NHSの計算タブの使い方

使い方はFHSの計算タブに似ているので、先にFHSの計算タブの使い方を参照してください。

FHSの計算との違いは、NHSはHSを0.25(または0.5)刻みでしか調整できないため、多くの場合、ギアチェンジの前後で緑数字やHS×BPMの値が少し変わってしまうという点があります。
それに伴い、適正緑数字を入力して、その緑数字からどれだけズレた値になるか、ということを表示する機能を入れました。

また、開始BPMに最適化にチェックを入れると、BPM変化前を適正緑数字でプレイできるように計算することができます。

その代わりBPM変化後は少しズレた緑数字でプレイすることになるので、曲によってBPM変化前後の譜面の長さや簡単さを総合的に判断してチェックを入れるようにしてください。

例えばAという曲の場合、BPM変化前は簡単な同時押しがメインの譜面ですので、後半に緑数字を合わせる方がいい、つまりチェックを外す方がいい、といった具合です。