更新情報・連絡用~3rd Season~
Comments (31)
-
reporter -
reporter ###2019/04/10 CWXEditor-Classic 1.6 * 設定画面においてPyLiteを選択できるようにした。 * x64フォルダを同梱 * アイコンの微調整
####CWXEditor取り込み * 6.3までの変更(WSN3に対応)
cw-portに載っていた問題に対処しました。(今まで気づかずにすいませんでした…) 暫く様子を見て、問題なければPyLite 3.0に同梱して正式版とします。
-
reporter 2019/05/15 CardWirth PyLite 3.0(正式版)
Reboot移植
- シナリオ選択での移動機能の確認メッセージで実体フォルダとショートカットが区別されていなかった。ショートカットであれば明記するように変更(Reboot4.0)
- カードの発動に失敗した直後にカード使用以外でイベントが発火するとカード使用中情報がおかしくなる(Reboot3.4)
- 背景セルに指定したJPDCのマスク指定が無効となっていた(Reboot3.4)
- シナリオをドロップした直後にシナリオ選択ダイアログを閉じると、選択状態が復元されない(Reboot3.0)
- シナリオデータベースに同一パスが登録されている場合があった(Reboot2.1)
CWXEditor-Classic 3.0(正式版)
- Ver表記を1.6→3.0に引き上げ
- 現行最新の6.0ブランチ(2019-05-08)を取り込み
3.0を正式公開しました。
直前からの変更点はエンジンは細かい移植漏れ、エディタはVer6系の最新バグ修正の取り込みのみで、特にクリティカルなものはないと思います。
エディタのバージョン表記を引き上げたのはエンジンとエディタで異なっているのは常々ややこしいと思っていて、本家XEditorとも異なるVer1から始めてしまったこともあり、以降はWSN対応バージョン=エンジン・エディタの対応バージョンとして統一することに決めました。
休みボケでミスがありそうで怖いので…しばらく様子を見て、WSN4の機能の移植を始めたいと思います。
-
reporter 2019/06/17 CardWirth PyLite 3.1(正式版)
Reboot移植
- @で始まる縦書き用大体フォントが探索されない(Reboot3.4)
メッセージ表示中に表示速度設定等を変更した場合にメッセージログの選択肢が増殖(Reboot3.4) - WSN3:スキル/アイテム/召喚獣所持分岐で選択カードにする機能の移植漏れ
- WSN3:選択カードのチェック判定の移植漏れ(宿のカードコンバート可否判定に影響)
- Reboot4においても@デバグが仕様として組みこまれたため仕様を合流
WSN3の機能に一部取り込み忘れが見つかったので、3.1をリリースしました。
「選択カード」機能は現状カード名の表示やカードの削除程度しか操作できないはずなので、おそらくシナリオの進行に致命的な影響が出る可能性は低いと思いますが、WSN3シナリオをプレイ/制作される方はアップデートをお勧めします。エディタの方は変更はありません。
- @で始まる縦書き用大体フォントが探索されない(Reboot3.4)
-
reporter 2019/06/23 CardWirth PyLite 3.2(正式版)
- デバッガで情報カード変更に使用するアイコンをCardWirthの状態変数インスペクタのものに差替
Reboot移植
- 睡眠者無効の能力判定が正常に行われていなかった(3.1のエンバグ)
https://bitbucket.org/k4nagatsuki/cardwirthpy-reboot/issues/751/
3.1で新たに不具合が生じていたため、3.2をリリースしました。上記の問題が発生するバージョンを移植中に横着してそのまま3.1をリリースしたため、連鎖的に不具合が入ってしまっていました。3.1を既にダウンロードしてしまった方にはバージョンアップを推奨します。
以降は軽い修正なら4に回しますが、今回のように多くのシナリオの動作に影響があると思われるものは修正版を都度出すことになります。長く期間を取ったにもかかわらず申し訳ないです。
エディタの方は変更はありません。
-
reporter 2019/07/07 CardWirth PyLite 4.0α1(テスト版)
- 通知オプション「ステータスバーに情報カードの所有枚数を表示」を追加(
、デフォルトで有効)#19 - 上記オプションが有効時、イベント中でも所有枚数を表示したままにした(
)#19 - 「イベント中にステータスバーの色を変える」を有効にした時、再起動しないと反映されない(Reboot報告済)
REBOOT移植(CW準拠/バグ修正)
- 簡易作成の能力型を指定したPCに解説が表示されるようにした (CW準拠)
- メッセージを最速以外で表示している時、句読点等の後にウェイトを挿入(CW準拠)
- ファイル名に使用できない文字を含む名前のキャラクターのイメージを変更するとエラー
REBOOT移植(Py4新機能)
- 現時点までのWSN4をサポート
- 本来アルバム移動時に失われる「最大ライフ」「対カード属性」を内部的に記録するようにした
- ゲームオーバー画面での操作を一部有効にした
- シナリオ中にF8キーで添付テキストダイアログを開くようにした
- 宿選択画面で最後に選択した順で宿がソートされるようにした
- 宿の看板画像の変更機能を追加
- スキンでの「SCREENSHOT_HEADER」に対応、それに伴い関連設定を変更
今までのバージョン命名基準だと3.3αになりますが、今回はWSN4対応を一気に行ったので最初から4αとしてリリースします。
久々に、しっかりデバッグプレイしたので、もしかすると3.2より安定しているかもしれません。自分の感触としては、3系にはまだ不安がありますが、去年から手動でPython2に修正しながら移植する部分が増えた都合上、どうしても負担が増し、見落としでバグを取り切れないと感じているので、今回はPyLite独自の大きな変更を入れるよりも「4系最終版が長く安定する」ようにする方向でリソースを割きたいと思っています。
7/7 14時追記:ステップ比較分岐でフリーズしていたので差し替えました(…)。
- 通知オプション「ステータスバーに情報カードの所有枚数を表示」を追加(
-
reporter 2019/07/09 CWXEditor-Classic 4.0α
CWXEditor取り込み
- 現行最新(2019-07-08)までを取り込み(WSN4、無圧縮のNEXT形式に対応)
WSN4世代のテスト版になります。Classic側の変更点はありません。
-
reporter 2019/07/17 CardWirth PyLite 4.0α1(テスト版02)
- 戦闘中にデバッグモードの切りかえができないようにした(#14)
- キャラクター情報ダイアログの背景カラーの明度上限を192に変更
REBOOT移植(CW準拠/バグ修正)
- スキンバージョン12への対応
- 特定条件下で背景継承が正常に行われない
- 透過マスク指定されたJPEGでも通常モードでは透過しないようにした(1.50準拠)
REBOOT移植(Py4新機能)
- スキンでパッケージと状態変数を使えるようにした
- キャラクター情報ダイアログの背景カラーを変更可能にした
- 編成記録ダイアログの直接呼び出しに対応(Py3の取り込み漏れ)
若干前倒しで新機能メインの更新です。興味が無ければ多分7日版の方が安定しています。特に背景カラー変更機能が(Python3の仕様変更にもろにぶち当たっていたので)まだ若干不安定です。最悪PyLiteでは数値直接指定のUIに変えるかも知れません。
1.28ではJPEGも透過される方が正しいのでそのままにしようと思っていたのですが、1.50世代では(仕様に対する誤解から)マスク指定しているシナリオがかなりあるようなのでやむを得ず対応しました。
20時追記:オリジナルスキンで「編成記録ダイアログ」を直接呼び出すとフリーズしていたので臨時で修正しました。扱いとしてはPy3世代の新機能で、現状公開されているスキンの中では自分がJUDGMENT2.0のテスト版で使っているぐらいだと思います。(移植したつもりでできていなかった)
-
reporter 2019/07/23 CardWirth PyLite 4.0α1(テスト版03)
- キャラ情報ダイアログにおいてスキン外種族の表示文字色を青に変更
- キャラ情報ダイアログの背景色適用時遅延する場合がある
- 背景色サンプルにGreen69を追加(カード置き場/宿の金庫の背景色)
- デバッガでBGM変更が機能しない
- デバッガで保存された状態変数DLGが開けない
- クーポンの下限値が-9921億になっていた(-21億が正)
REBOOT移植(CW準拠/バグ修正)
- 能力修正モーションの有効条件の判定式をCW準拠(※10を超えるカードを扱うためラップ処理は行わない)
- 画面拡大・縮小でJPDC撮影やPCの対象消去がイベント終了より先に反映される場合がある
REBOOT移植(Py4新機能)
- スキン対応の強化(独自エリア、ESC指定、追加効果音を使用可能にした)
- 登録系に外部ファイル参照ボタン追加
- デザイン変更で自動ボタン追加(オプションで無効化可能)
色々ありますが、保存された状態変数を操作できないのは厳しいかと思うので更新します。個人的感触としては一段落付いた感じです。バグがなければ次回からペースを戻したいです。
外部ファイル参照ボタンは今では基本インフラではないかと思い移植しましたが、UI上目立つので要望があればオプションを付けます。(なくても付けるかも…) -
reporter 2019/07/26 CardWirth PyLite 4.0α1(テスト版03)
- 宿作成時にファイルエラー
- カーソルの修正(Windows10に準拠)
- キャラ情報・カード操作系・設定各ダイアログの高速化を試みる
ほぼ無害ですが、看板変更機能移植時のファイル指定ミスで宿の新規作成時にエラーダイアログがでていたのでプチ更新しました。その他、重いダイアログを高速化できないかと思って内包表記を試していますが、体感できるほどの効果はなさそうです。
-
reporter 2019/07/27 CardWirth PyLite 4.0α1(テスト版04)
- シナリオ中、キーでメニューカードをフォーカスできない
- 10以上のボーナス/ペナルティの文言「最大」を削除するようにした(CW準拠)
- シナリオ中、メッセージの選択肢をフォーカスできない(直近のエンバグ)
昨日の更新後、キーボードでフォーカスできなくなっているバグを見つけて、一端下げ、深夜に修正版をアップロードしてそのまま寝落ちしていたのですが、それで更にエンバグしていたようです。
一連の作業中にDLされた方がいればご迷惑をおかけして申し訳ないです。
-
reporter 2019/08/05 CardWirth PyLite 4.0α2(テスト版05)
- マウスカーソルと設定ダイアログのUIを再調整
- オプション「黒いカーソルを使用する」を追加(「白いカーソルを使用する」の復刻、暫定処置)
- オプション「イベント中にステータスバーの色を変える」を廃止(隠しオプション)
- セーブダイアログオプション「拠点にいる時だけ表示」を廃止(#20、隠しオプション)
- 手札一覧SSのファイル名指定を廃止し、通常スクリーンショットのファイル名に統合
REBOOT移植(CW準拠/バグ修正)
- ファイル拡張子に大文字が含まれているとエラーになるケースが残っていた
Reboot移植(新機能)
- オプション「右フリックで右クリック相当の操作を行う」を追加(Reboot3)
- オプション「スクリーンショットにステータスバーを含める」を追加(Reboot4)
累積的更新です。まとまった時間ができたので設定ダイアログを大幅に整理し、空きスペースに入る範囲で追加するか迷っていたオプションを追加しました。「黒いカーソル~」は実際に黒いカーソルで使っている方を見かけて、ダイアログを行き来する度に色が反転しまくって最悪に使いにくそうだったので、復活させました。将来的には自由にカスタマイズできるようにする予定です。
-
reporter 2019/08/19 CWXEditor-Classic 4.0α2
CWXEditor取り込み
- 現行最新(2019-08-15)までを取り込み
特定条件で強制終了するなど、重いバグが3件修正されているので更新しておきます。
-
reporter 2019/09/01 CardWirth PyLite 4.0β1(テスト版08)
- NEXT形式のシナリオをDB登録するようにし、表示・削除・移動を可能にした(#22、プレイは不可)
- 各選択ダイアログでPgUp/PgDnキーでの項目移動に対応(
#18) - 簡易登録で既定の名前を最初から入力済みにした(CW準拠、#2)
- カード解説DLGの呼び出し元DLGの範囲外で閉じた時、カードの反転状態が残る
- カード操作DLGからカード解説DLGを開き左右移動を行うとカード操作側のボタンが無効化される
- デバッガステータスバーの情報表示位置がズレていた
- アルバムのキャラ情報ダイアログを開けない
- カードの転送ダイアログを開けない
- Pygameアップデート(1.9.2→1.9.6)※バグが増えている可能性あり
- カード置き場と荷物袋で上下キーが動作していなかった(9/2修正)
Reboot移植
- 連れ込みキャストの初期称号に@EPがある場合、有効になるようにした
- スキンの種族係数に対応
- スキン切替時の動作、信頼性をPy4世代に強化(時限称号持ち出しについては保留)
- ランダム登録で@デバグが配布されていた
細かい見直しの他、NEXT形式のシナリオが混じっているとパフォーマンスが悪化する問題に暫定ながら対処できました。Py4世代の大きな機能の追加・移植は今回で終了予定です。前回が半年もかけてグダグダすぎたため、今回はRebootと同じくβに移行し、短期間で4.0をリリースする予定です。
Reboot4で時限称号をシナリオに持ち出せなくなった仕様変更については、正常に動作しなくなるスキンの存在を確認しているので状況が変化しなければ、合わせることはしません。
-
reporter 10/2日現在、次回βに反映できる内容がReboot分のマイナーな修正2点しかないため、エンジンの方はしばらく更新を見送ろうと思います。
このまま重大なバグが見つからなかった場合は、11月にβ2を出す予定でいます。
-
reporter 2019/10/20 CardWirth PyLite 4.0β2(テスト版10)
- 「スペース」キーの対応箇所を増加(CW準拠)
Reboot移植
- 空白時間をスキップするキーをエンター・スペース・エンドに限定
- スキン機能:「ロード確認ダイアログ」への対応と関連の修正
- 右フリック有効時の誤作動回避
- WSN2~4:効果コンテントの能力参照と吸収者変更の仕様変更
- 一時データのファイル名が大文字に変換されるとPCが増殖する
- メニューカードのリソースが二重に描画されていた
- 前面表示されたカラーセルに無条件で選択モードの背景効果がかかってしまう
- エフェクトブースターの数値列の取り扱いに関する仕様合わせ
- 「貼紙を見る」のダイアログタイトルにスキン文言が反映されていない
β1から特に大きなバグ修正はありませんが、取り込み分が結構貯まったのでβ2をリリースしました。番号の振り間違いで8から10にしてしまいました。9は欠番になります。
-
reporter 2019/12/02 CardWirth PyLite 4.0β3(テスト版11)
- とくになし
Reboot移植
- WSN3~4:#Cがメッセージ以外で展開されるようにした(Reboot4β3仕様変更)
- WSN4:コモンとローカル変数関連のバグ修正4点
- 選択中同行キャストの離脱時、選択メンバが変更されるまで存在が誤検知される
- 使用時イベントでカードに格納された特殊文字が使用されていない
- グラデーション付きカラーセルの合成描画が一部正しくない
- s_bell_of_buddhist_altar.oggの修正取り込み
今回はPy専用シナリオ(WSN4)に関わる修正移植のみです。デバッグする時間をほとんど取れていないのもあり、WSN4シナリオを作らない・遊ばない・バグを踏みたくない方はアップデートしない方が良いかもしれません。
Rebootでは4年明け正式版予定のようなので、こちらの正式版は同時~1月中旬を見こんでいます。β3以降に行われた機能追加は、シナリオに影響しないものは5に持ち越します。
あとは年内にCWXEditor-Classicを更新できれば良いなぁと考えてます。(無理かも)
テスト版をダウンロードできないという人を見かけたので、今更ですが、今回からミラー置き場にも置くことにしました。bitbucketは時間帯やDLが集中すると速度がでない&Rebootは最近アップロードされた直後に駆け込みDLされる傾向があるので自分がミラー用に落とすのも半日かかったりします…
https://ux.getuploader.com/Pylite/
よくよく考えると、Pyのコードはすべて手動で移植しているので、bitbucketに置く意味もあんまりないし、折角使い方を覚えたMercurialも来年使えなくなるらしいので、来年以降はこの場所は凍結し、Wiki+アップローダのみに絞るかもしれません。
-
reporter 2019/01/15 CardWirth PyLite 4.0(正式版)
Reboot移植
- WSN4:コモン関連のバグ修正2点
- 論理ソートで空白文字が数字として解釈されている不具合の修正
CWXEditor-Classic 4.0(正式版)
- 現行最新の7.0(2020-01-01)を取り込み
あけましておめでとうございます。4.0を正式公開しました。
正月に思ったほど時間を取れず、結局詳細なデバッグはあまり出来なかったので、わりと突貫工事になってしまいました。最悪2、3回修正版を覚悟しています。
-
reporter 「手札のアイテムカード1枚目のカードの名前にカタカナの「カ」が含まれているとアクションカードの「カード交換」が配布されない」というバグ報告を頂いたので、修正差分を出しました。
https://bitbucket.org/akkw/cardwirthpy-lite/downloads/CardWirthPyLite_4.1PATCH.zip2/1リリース予定のReboot 4.1分の不具合修正2点はPython3での変更に依存しているので、PyLiteでの影響はないと思われます。よって、他にクリティカルなバグが見つからなければ、この修正を含むPyLite 4.1のリリースは2月下旬を予定しています。
-
reporter 「カード使用時にターゲット反転が描画されていない」というバグ報告を頂いたので、修正差分その2を出しました。またRebootの微細な修正を2点取り込んでいます。4.1リリースは若干早めるかも…
https://bitbucket.org/akkw/cardwirthpy-lite/downloads/CardWirthPyLite_4.1PATCH2.zip
-
reporter - 妖魔バリアントにおいて、番号クーポン「_1」を配布するカードがシステム上機能していない
- キーコードイベント中特定条件で不正な死亡または失敗イベントの発火が起こる(Reboot4.2)
- デバッガのイベントツリーに表示されるフラグ分岐が正しく表示されていない
- アーカイブの文字コードによってはドラッグ&ドロップによるシナリオの読み込みに失敗していた
妖魔バリアントでの問題を受けてReboot側で仕様変更がありそうなので、PyLite4.1ではそれに合わせたいのですが、死亡イベント関連は通常のシナリオプレイ上でも重大な修正であるため、ひとまず修正差分その3を出すことにしました。
-
reporter - 位置またはサイズを変更しない背景再配置コンテントのステータス表示でエラー(Reboot4.2)
- 行動不能のキャストには手札が配布されないようにした(CW準拠)
- 暴露状態のエネミーは行動不能でも手札を開けるようにした(CW準拠)
- パーティ解散エリア離脱時の処理順を変更、描画の乱れを修正(CW準拠)
- キャンプ画面で選択肢を表示中に右クリックまたはシフトで選択肢が沈没する(Reboot4.2)
- 同行キャストがいる状態でキャンプエリアでカード再配置コンテントを実行するとエラー(Reboot4.2)
- パーティ解散エリアでキャラクターを外す、並び替え、再加入の順で操作すると不正な位置に表示される(Reboot4.2)
Py4用スキン「Enlightenment」の最新Verが動作しないようなので、取り急ぎ修正パッチその4です。現在デバッグ中なのでエンバグしているかも…していたらすいません。
https://bitbucket.org/akkw/cardwirthpy-lite/downloads/CardWirthPyLite_4.1PATCH4.zip
-
reporter 次回2月下旬としていましたが、
#23の修正中Python2のマイナーアップデートなど、内部的に影響が予想できない変更を加えてしまったため、もう少しデバッグ期間取らないと不味いかなと思っています。なので念のため、3月上旬に延期したいと思います。
-
reporter - メッセージでUnicodeのサロゲートペア文字を表示できない(
#23) - Python2.7.17にアップデート
- 参照指定された召喚獣の問題(Reboot4.2)
- WSN4:IF関数の遅延評価(Reboot4.2仕様変更)
- キャストのカード使用時の拡大でリバースと同時にカードの更新で表示が乱れる(Reboot4.2)
- カード編集ダイアログで検索結果の件数が正しく表示されない場合がある(Reboot2)
- カード編集ダイアログにブックマーク機能を追加(Reboot2)
https://bitbucket.org/akkw/cardwirthpy-lite/downloads/CardWirthPyLite_4.1PATCH5.zip
「IF関数の遅延評価」「参照指定された召喚獣の問題(20時追加)」がWSNシナリオの挙動に影響するため、修正パッチその5を出しました。このほか、表示系のバグを数点修正しています。現状特にクリティカルなバグは確認していませんので、なにもなければこれがそのまま4.1となります。
タイミング的によくないですが、PyReboot2以降にあるデバッガのシナリオブックマーク機能を移植しました。理由は「エンジン側の」バグチェックをするのに何度も検証用シナリオを選びなおすのが辛いという私的な事情です。
- メッセージでUnicodeのサロゲートペア文字を表示できない(
-
reporter CWXEditor-Classic 4.1(正式版)
- 現行最新の7.2(2020-03-01)を取り込み
- Pyの場所の選択ダイアログにおいてCardWirthPy.exeを選択できるようにした
- クーポン関連のアイコンを若干調整
エディタ側は変更点が少ないのでとりあえず先に出しておきます。
-
reporter 2020/03/04 CardWirth PyLite 4.1(正式版)
- Readmeの表記を修正
- CWXEditor-Classic 4.1を同梱
リリースしました。上述の通り、PyLite 4.0からの独自変更点としては表示系のバグ修正が中心ですが、Reboot4.2相当の修正には重大な変更が含まれているので、すべての人にアップデートを推奨します。
エンジンの実行ファイルは4.1PATCH5を当てた状態とほぼ同じです。そこから差分のみを更新したい方はDataフォルダのSystemCoupons.xmlを上書きしてください。
今回のリリースでは複数のユーザーからバグ報告を頂き、クオリティに反映することができました。改めてありがとうございます。大分安定したように思ってますが、更新した瞬間バグが見つかるのはよくあることなのでしばらく様子を見ます。
-
reporter Rebootの方でシナリオ中にセーブした宿データをロードするとスキンの状態変数が初期化されるというかなり不味い不具合が見つかっており、このバグはPyLiteでも再現するので、取り急ぎ修正パッチを出します。
影響を受けるのはPy4以降専用スキン、JUDGMENTの2.0以降やEnlightenmentなどが該当します。状態変数を使っていないClassicスキンなどの従来のスキンには影響はありません。
https://bitbucket.org/akkw/cardwirthpy-lite/downloads/CardWirthPyLite4.2PATCH1.zip
-
reporter - キャラクター情報ダイアログでの「Level」表示をCWに準拠(#2)
- 種族が1件もないスキンでのキャラクター情報ダイアログの文字描画位置を調整
- キャラクターデザイン変更ダイアログのCENTER(中央寄せ)オプションを常に表示するようにした
- キャラクター情報ダイアログでエネミーの名前が表示されていない(Reboot4.0取り込み抜け)
- 特定のBMPをダイアログで読み込んだ時に色情報がおかしくなる (Reboot4.3/wxPython由来)
- シナリオ内の使用時イベントのメッセージで特殊文字フォントが表示されない(Reboot4.3)
- WSN2:使用時イベントで、効果コンテントの選択メンバ等で選択中のメニューカードをKC発火に巻きこんでいた(Reboot4.3)
量が貯まってきたのでパッチその2を出します。ほぼ表示系の問題ですので、気にしない人はそのままでも大丈夫だと思います。
https://bitbucket.org/akkw/cardwirthpy-lite/downloads/CardWirthPyLite4.2PATCH2.zip
Rebootが一週間期間を置くようなので4.2は13日以降を予定しています。
-
reporter 2020/04/13 CardWirth PyLite 4.2(正式版)
- 4.3までのシステムクーポンを追加
- Readmeの表記を修正
- CWXEditor-Classic 4.2(7.3分までを取り込み)を同梱
予定通りリリースしました。エンジンの実行ファイルは4.2PATCH2を当てた状態とほぼ同じです。そこから差分のみを更新したい方はDataフォルダのSystemCoupons.xmlのみを上書きしてください。
なぜ「4.3」までかというと、今回の不具合は状態変数を使うスキンが4.2以前を弾いた方が安全なのですが、PyLiteが4.2で止まっているとReboot側を想定したチェック処理がおそらく誤爆するので、システムクーポンに限っては4.3相当を持つようにしました。
たしか5月6月にMercurialを使ったプロジェクトはbitbucketから一斉削除されてしまうようなので、おそらくここも爆散します。wikiがあるのでまあ困らないんですが、ファイル置き場としてはあった方が良いかもしれないので、月末あたりまでにGit版を新設しようかと思います。課題の移植とかは面倒なので多分しません。
-
reporter https://bitbucket.org/akkw/cardwirthpy-lite/issues/1/
git版を作り、名前を付け替えました。(URLは名前変更で瞬時に変更されるようです)
以降のメモは上記で行います。
と思ったのですがインポートが思いの外簡単だったためそのまま移行できました。
新しい課題は以下になります。
-
reporter - changed status to resolved
- Log in to comment
2019/04/06 CardWirth PyLite 3.0RC5
REBOOT移植
ちょっと間隔が早めですが、種族関連でJUDGMENTに重めな影響が出ていたので、使用されていた方はお手数ですが下記を参照して下さい。なお、Reboot3.3分の進行停止バグ修正については、Python3由来のものなのでPyLiteに影響はありません。
https://www9.atwiki.jp/cwpy/pages/30.html
見直しを始めるとバグがボロッボロ見つかるので中々踏み切れないのですが、次ぐらいに正式版にできたら(いいな)と思っています。