WSN追加案: コモン変数にバリアント名を取得
Issue #1032
resolved
お疲れ様です。
Py5もαバージョンの時節にWSN追加案を出すのもどうかと思いましたが、ふと疑問がわきましたので、メモがてらお伺いをします。
コモン変数にバリアント名を取得する事には需要があるでしょうか。
特定のバリアントではないと遊べないシナリオ等の実現が見込めます。
途中でスキンが変更されたら意味ないと思っていましたが、今はバリアントを超えてスキンの変更ができないので特に問題ない?
やるとしたら、今後新しいバリアントが出来る可能性もありますので、列挙体的なものではなく文字列として取得すべきな気がします。
不可の場合は、ひっそりと当Issueを閉じます。
Comments (5)
-
repo owner -
reporter いっそ予約します。
VARIANTNAME
かと思っていたらコモンの内部表現がVariant
だから、SKINTYPE
あたりが妥当でしょうか。 -
repo owner 世界観(スキンタイプ)の名前なら
SKINTYPE
になると思います。スキンごとの名前なら
SKINNAME
になるでしょうが、上記した通り私は取れない方がよさそうだと考えています。 -
reporter SKINTYPE
で実装しました。毎回お忙しい所お手数ですが、確認お願いします。今回は
cw.cwpy.ydata
の有無判定等を取って空文字列を返す等の処理ができなさそうな感じになります。 -
reporter - changed status to resolved
お疲れ様です。時間が経ちまして恐れ入りますが本件マージ済み&投稿者が僕につきクローズ操作いたします。
- Log in to comment
ご提案ありがとうございます。
私の考えですが、
という感じです。
基本的に同じタイプのスキンは同じように動くべきなので(でないと中世ファンタジーⅠ型向けにシナリオを作ったのに特定のスキンでは動かないとか、その逆とかが起きます)、スキン名で動作を分岐させるのに繋がるような機能はできるだけ提供したくないというのが1.の理由です。今はスキン識別用のシステムクーポンを定義できるので今更感はありますが。
今回の提案にあたるのは2.だと思いますが、これはむしろとれた方がよさそうです。バリアントによってシナリオの挙動を変えたい場合はままあると思います。現状ではタイプ別に統一されたシステムクーポンもありませんし、関数で取れるようにしておけばいろいろと解決できる問題があるのではないでしょうか。