セーブの手順の省略
確認ダイアログ、セーブの実施、さらに確認ダイアログという手順があるが、オプションでダイアログを省略できるようにしてもよいのではないか。
Comments (10)
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reporter ご提案ありがとうございます。せっかく頂いたアイデアなのですが、いくつかの問題があるかと思うので指摘させていただきます。
- マウスのみでプレイしている時には省略の手段がない。
- 操作の手順を省略したいための機能だが、キーを押すという別の手順が追加されるため効果的でない。ダイアログは頻出するので常に指をそのキーに置いてプレイする事になりかねない。
- タブレットでプレイする時、キーを押しっぱなしにするのは困難。
- 操作方法が一般的でない。一般的でないという事は、プレイヤーが新しくその操作を修得する必要があり、ハードルになる。
- ダイアログが表示された時に反射的にキーを押す癖がついてしまうと、問い合わせダイアログの効果が薄れる。
これらの事は私がマウス主体でプレイする人だからかもしれません。普段からキーボードでプレイしている人には効果的ではないかと思います。
やはり、ダイアログの種類ごとにオプションで表示・非表示を切り替える形の方が、一般的かつ簡易かつ(オプションで設定した後はずっとその動作になるので)ミスが発生しにくいのではないでしょうか。
ただ、キーボードも使うユーザ向けの追加機能としてであれば、とても効果的なアイデアだと思います。
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ああなるほど……左手を特定のキーに添えたままというのは、煩わしいことだったんですね。
自分、右手はマウスで左手は早送りキーという配置が「できるようになったら快適だろうなあ」と思っていたくらいなので、「手を添えるのが煩わしい」という感じ方は、言われて初めて気がつきました。
(今でも左手 Enter・Esc でそれっぽいことができますが、早送り以外の余計な機能が付いてくるのが不満。あと左手はキーボードの左下におきたいので、位置も不満)
ダイアログスキップの方法が省略キー押下「だけ」だと、キーボードを併用する一部のユーザーしか恩恵をうけられず、あまりよろしくない。一方オプションは、キーボードを使おうが使うまいが恩恵あり。
ではオプションでの設定と、省略キー押下と、両方効く仕組みを自分が作れれば、皆も自分も両方ハッピー、かな? もし自分の手が回らず他の方が作る場合は、オプションだけ効いてくれれば全然構わないです。
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reporter それらは相反するものではないので、両方とも実装してしまうのがいいですね。
どちらかあるいは両方着手してみよう、という方はここにコメントを書いていただければ。
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reporter とりあえず完了時のメッセージを省略するのに着手。
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reporter -
reporter 保存前の確認ダイアログの省略にも着手。
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reporter -
reporter - marked as minor
当初の目標は達成されているので優先度を下げる。
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reporter - changed status to resolved
今のオプションで充分そうなので完了にします。
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こんばんは。いつもバグ修正お疲れ様です。ダイアログ周辺コードを眺めていて思いついた案を投下しに来ました。
オプション切替のかわりに、ダイアログが開くときに「ダイアログスキップキー(デフォルトでは「なし」)」が押されていれば、ダイアログが省略される、というのはどうでしょう。
2択あるいは閉じるボタンだけが出てくるダイアログ、全部に有効。ダイアログは最初から表示されず、2択なら「はい」を選択したと同じようにイベントが起こる。あらかじめ押しておくのを忘れてて、ダイアログが開いた後で押しても有効。フォーカス位置に関わらず2択は「はい」、1択は「閉じる」クリックと同じ扱い。
カード使用時等、他のダイアログもスキップできるのは便利そうだし、スキップキー押下中ならプレイヤーのうっかり操作の可能性は低く、確認省略のリスクも低い。仮にうっかりだったとしても、デフォルト設定が「なし」ということは、自分がそう設定した結果省略されたのだから、プレイヤーも納得してくれるんじゃないかな、と。