WSN追加案: エネミーカードが自動選択のターゲットにならないオプション
エネミーカードが自動選択のターゲットにならないオプションを考えます。当然召喚獣のターゲットにもならないと思われますが、これは選択可能にするべきかもしれません。
攻撃しても特に意味のない敵に設定するような使い方が考えられます。
逃走のようにバトルエリアで設定するか、その他のパラメータのようにエネミーカード自身がオプションを持つかは検討の余地があります。前者の方が自由度は高いはずです。
上記のように実装の方法が少なくとも2種類考えられるので、仕様の衝突の危険性があります。
Comments (4)
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reporter 召喚獣のターゲットにはしたいという場合はどのような状況が考えられるでしょう?
それが思いつかないので、とりあえずそのパターンは実装しなくてもいいかなぁと思っています。活用案が出た時に追加するのは容易です。
仕様の衝突について。これは例えば「CWPyにその機能を載せた後、他のエンジンが似たような機能を載せて、しかもその仕様が微妙に異なる」というような場合を想定しています。他形式に対応しようとしたり、将来形式を統合したりする時が来たりすると、そういう仕様のバッティングがあった場合は大きな困難に直面します。
クラシック形式に変換した時にどうかというような事は、あまり考えていません。いずれにせよ存在しない機能を使用している部分は削るか作り直しになります。そうした部分をエディタの検索で簡単に見つけられるようにするなどの形でサポートするのが筋だと思います。
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なるほど… うーん、であれば、用途から考えると他形式がこのオプションを付けたキャストは全体攻撃からもシステム的に除外するという仕様にすることも考えられますね。
思ったより重大な決断かも…。
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reporter そういう可能性もありますね。
実際のところ衝突や統合の可能性というのは決して大きくはありませんし、究極的には2種類の似たような仕様を無理やり混在させるということも、よほどのことが無い限りは可能です。しかし仕様が汚くなるので、できればそれは避けたいわけです。
衝突の危険性があったとしても、その機能が非常に有用であれば、覚悟を決めてしまえば実装は可能という事でもあります。
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これはたとえば「深海の盟主たち」のようなキャスト救出イベントで自動選択が救出対象を狙わない用途かなと思ったのですが、召喚獣のターゲットにはしたいという場合はどのような状況が考えられるでしょう?
個人的にはバトルエリア指定型の方が自然のように思いますが、どちらにしても魔法無効化状態の対象に魔法を使わなくなるオプションに近いニュアンスかと思うので、変換時にオミットしてしまっても影響は少なく、仕様衝突はこれに関してはあまり問題にはならないように見えてます。