305の補足

Issue #306 duplicate
Former user created an issue

設定で予めヘッドホン用の音量を設定しておいて、適当なホットキーでヘッドホンモードの切り替えができるといいと思います。on/offが分かるようにスイッチ(ボタン)の画像を適当ですがつくってみました。midiマニュアルと同じ所においておきます(絵は専門外なので使い物になるか分かりません)

Comments (5)

  1. k4nagatsuki repo owner

    アイコンまで作成していただきありがとうございます。

    ご提案・ご要望は当初からヘッドフォンモードとスピーカーモードを個別に設定して一発で切り替える機能であると理解しております。ただ、私は、それはCWPyの機能としては筋が良くないと考えています。理由を以下に挙げます。

    • 設定が複雑化(内部構造もユーザインタフェースも)する。複雑化を受け容れるには、大きなメリットがあるとか、どうしてもCWPy本体が提供しないとどうにもならないというような理由が必要です。
    • モードが2つでは足りない場合がある。私は実際にスピーカー・ヘッドフォン・イヤホンを状況毎に使い分ける時期がしばらく続いた事があります。それぞれ特性が異なるため、2つでは足りません。3つでも足りないという状況もありえるでしょう。そうした細かい設定はCWPyの主題でないにもかかわらず、対応していくと際限がありません。
    • 上記のような面倒さがあるにもかかわらず、これが本当に必要な機能とは思えない。スピーカーとヘッドフォンを切り替える時、PCの使用者はおそらくシステム全体の音量を調節するのではないでしょうか(実際私はそうしていました)。だとすると、CWPy単体でその機能を提供した所で、意味がありません。
    • 外部からアプリケーションごとの音量設定を一発で切り替えるソフトはすでに存在する。ちょっと探したところ、Volume^2というソフトが見つかりました。

    ちなみに全体音量をマウスやキー操作で切り替える機能には乗り気である理由ですが、実は、CWPyはすでに内部的にマスターボリュームの概念を持っているからです。これは現在は最小化した時に音声を止めるためだけに使用されている内部機能で、100%と0%の2つの値だけが使われています。これを50%とか80%とかに設定する機能を追加するのは、容易であり、ソフトの構造として無理がありません。

    そのため、上記のようにあまり必要性を感じていないにも関わらず、試しに実装してみるのに乗り気であるわけです。これはメリットも疑わしいがデメリットはないし作業も大変でないという点によって判断したものです。

  2. k4nagatsuki repo owner

    ところで、この機能に限らず、本当は必要としている人が多いのに私が勝手にいらないとかいるとかを判断してしまう場合は多々発生する・していると思います。そうした場合は遠慮せずどんどん反論していただけるとありがたいです。私は開発を主導する立場ですが(不本意だったりして……)、他の全員と同じく持てる票は1票であるべきです。

    とはいっても実装者はどうしても意見が通りやすくなってしまうのが世の常なので、他の機能実装者がたくさん現れるのがベストです。

  3. k4nagatsuki repo owner

    内容としては#305に含まれるべき議論ですので、重複としてマークしておきます。

  4. Num_400

    意見を求められている気がしたので失礼します。
    私は付ける必要のない機能だと思います。

    理由は他のソフトで代替できるからですね。
    カードワースに直接関わりがない機能であるのなら、 その筋の人達が作成したソフトの方が使い勝手が良いと思っています。

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