変更案: 宿帳にキャラクターが存在しない時に「宿帳」「終了」以外のカードを非表示にする
CWNext 1.60ではそのような仕様になっているようです。明らかに初心者向けに分かりやすいので、同様にするべきでしょう。
具体的な条件は、アルバム・カード置場・宿帳・パーティの要素数が0の時になるでしょう。
Comments (8)
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reporter -
エンジンの方で擬似的に「要素数0フラグ」を判定しておき、クラシックスキンの01_Yado.xmlの到着イベントでフラグ判定して表示分岐を作るとかは難しいでしょうか。
もっとも公式エンジンの挙動ではないので、個人的には面倒であればそこまでのメリットはないかなとも思いますが…。
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表示・非表示をフラグで管理するのであればそれでも良さそうかもしれませんが
要素0の場合はカード位置も変えるようにする、という挙動をさせるのであれば新しく00_Yado.xml(仮)を追加した方が
xmlがごちゃごちゃしなくて(スキン作者的に)良いのではないかと思います。ただ、初心者にはまず公式エンジンの1.50からプレイして慣れてきたら他エンジンへの切り替えを検討する
という形を取ってほしいと個人的には思っています。 -
reporter スキン内でのイベントによる表示の切替には、システムエリアにフラグを追加するというややこしい作業が発生するので、エンジンの実装的にもスキンの実装的にもエリア追加のほうが楽ではないかと思います。私が実際に実装するとしたらそうします。
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reporter エリアを追加する方針で着手してみます。以下はメモです。
- スキンは自動的にアップデートしなくてはなりません。
- スキン自動生成の改造を忘れずに。
- メンバの最後の一人を削除した場合など、宿が未セーブの状態にある時は、全ての要素数がゼロでも元の画面を表示する必要があります。
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宿帳の件は1エリアだけなのでそれでもいいかと思いますが、キャンプ時の情報カード非表示差分については、NEXT1.60機能のフォローを視野にいれる場合は制限コンテントでキャンプ画面中の「セーブ・冒険の中断」「荷物袋」の表示がそれぞれ個別に非表示にできるようなので、エリアを増やしていくのはあまり筋が良くないように思います。
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reporter pull request #1364
対応しました。試す方は念のため
Data/Skin
のバックアップを取った方がいいかもしれません。キャンプについてはたしかにそうですし、色々難しい面がありそうなので、とりあえず考えない事にしたいですねぇ。
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reporter - changed status to resolved
キャンプは質の違う問題と分かったので保留にして、とりあえず完了にしておきます。
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具体的な実装を考えてみましたが、どうも思っていたよりは面倒かもしれません。というのは、宿のカード配置が「オート」になっている場合は単に一部のカードを非表示にすればいいのですが、スキンによってはそうでない事があるからです。
これだけ多くのカードが非表示になるとすると、レイアウトそのものを変えたいかもしれません。そうなるとスキンに宿エリアのデータを1件追加する必要があります。
同じように、キャンプ時の情報カードも、今は単純に非表示にしてしまっていますが、厳密にはあり・なしの2つのパターンを用意した方がいいかもしれません。