カード使用時の適性の影響をCardWirthと合わせる(能力変化)
Issue #346
resolved
1ラウンド持続する能力変化の効果を持つカードを使用した際の 成否判定(適性による影響)がCW1.50とCWPyでは一部異なるようです。
検証条件、使用したカード
- 無/必中属性。効果は行動力+10/1ラウンド持続(全属性)。
- 使用者との適性が最悪(黒)または最高(白)の二通りのカードで行う。
- 技能・アイテム・召喚獣すべて。行動力修正が無い状態でカードを使用。
- Py:スキンのカード適性計算のチェックは入れない。
結果
- 1.50:適性に影響されずに必ず効果が付与された。カードの種類を問わず、必ず付与された。
- Py:適性が最悪(黒)の場合のみ失敗した。すべての種類のカードで同じ結果に終わった。
その他
- 2ラウンド以上の持続効果は未検証。
- 沈黙などの他に持続する効果やCW1.20については未検証。
cardwirthpy_20160303
CardWirthPy 0.12.4 Alpha 5
Build: 2016-03-03 20:44:12
Comments (4)
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repo owner -
reporter cardwirthpy_20160304 CardWirthPy 0.12.4 Alpha 5 Build: 2016-03-04 23:42:26
技能・アイテム・召喚獣いずれも使用者の適性が最悪(黒)でも、 1ラウンドは効果が持続することを確認しました。 (説明文の条件にて確認)
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repo owner ご確認ありがとうございます。では、これで完了とさせていただきます。
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repo owner - changed status to resolved
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ありがとうございます。効果時間は適性が悪いと80%や50%にまで減少するのですが、そのため1ラウンド×50ないし80の計算結果が0となってしまったようです。
pull request #1362で合わせました。