WSN追加案: メッセージやセリフの話者を選択メンバにする
Issue #502
resolved
CWNextにある機能です。メッセージやセリフの話者を選択状態にするオプションの追加を考えます。仕様は同じでよいと思います。
- 選択が行われるのはメッセージの表示が終了する時です。
- メッセージ本体が無い場合は、選択メンバの変更のみが発生するという挙動になります。
Comments (6)
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NEXTのビルダーを利用されていた方が、Pyでも同じ要領で利用できるようにするのは良い事だと思います。
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reporter これを追加してしまうとメンバ選択分岐の評価条件で選択と被らないでしょうか。
元のちょっとした議論で書いた通り、私もそう思っています。ですから急いで実装するほどの事も無いと思っています。今のところ私が認識している有用な使い方は、以下に引用している事くらいです。
選択外メンバを使って掛け合いをして、今喋った人に何かアクションさせる、というような時には便利かもしれませんね。
あと気に入っているのは実装コストくらいです。
もちろん、@Num_400さんの仰るように、同じ事ができるので移行組に優しい、というメリットもあると思いますが、決定的とは感じていません。
単にメンバを選択するのであれば、メンバ選択分岐の方が強力で、この機能の出る幕は無いと思われます。
- 「話者を選択メンバに」では、該当者無しの時の処理を作れません。選択失敗分岐は、「こういう条件のキャラクターがいる時はこっちへ分岐して、それ以外の場合は……」という処理を作る時や、ループ処理を作る時に威力を発揮します。
- セリフの評価条件は沈黙者が除外されてしまいます。メンバ選択分岐は、事前に状態や所持カード等を一時クーポン化するパッケージでも作っておけば、どんな選択条件にも対応できます。
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reporter pull request #2121
特に異論も出ていないので実装しました。
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reporter 選択メンバの変更は、メッセージの表示後に行われるようです。当該メッセージで
#M
などを使っても、話者の名前が表示されるとは限りません。今回の実装はそれに合わせています。
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reporter - changed status to resolved
上記の通り解決とします。
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自分で言いだしといてなんですが、これを追加してしまうとメンバ選択分岐の評価条件で選択と被らないでしょうか。
二つあるのは何でと言われないかなと。