バージョン2リリースへ向けて
issue 497のコメントで書きましたが、そろそろバージョン2のリリースへ向けて動くべき時期が来ています。
これまでのリリース(参考: issue #358)と同様の手順を踏み、まず来月初めにβ1をリリース、その後は機能追加や変更を控えてバグ修正に集中、問題が出なくなってきたところで正式リリース、という事になると思います。例に倣ってRC期間はβ期間で代える事にします。
以下はリリースに際してやるべき事等のリストです。漏れがあったらご指摘ください。
- バージョン2までに必ず解決するべきIssueの残件は、私見では、今のところありません。簡単な機能の追加や修正は、控えめにするとはいえ、β期間中にも行う事ができます。
- Wsn.2の機能は、今実装されている分で充分ではないかと思います。Wsn.1の時と同様、βリリースと同時にWsn.2の仕様を凍結しようと考えています。例外は仕様上のバグが見つかった時だけです。残った提案は、Wsn.3以降へ回す事になります。
- Wsn.2の紹介ページはβ期間中に完成させる必要があります。ヘルプは間に合わないと思います。
- Wsn.2のサンプルシナリオも必要です。
- Wsn.2のページの他に、エンジン自体の新機能の紹介ページも作る必要があります。
- Wsn.2の対応エディタとして、cwxeditor 5を同時にリリースする必要があります。
- β期間中にCardWirth愛護教会様へ連絡し、Adventurers GuildのWsn.2への対応をお願いする必要があります。これは私が行う事になると思います。
- 標準添付スキンの紹介ですが、BloodWirthについては、大元のWebサイトへリンクを張ればいい気がします。JUDGEMENTについては考える必要があります。
Comments (60)
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reporter これは副音声だけ止めればよさそうですね。止める箇所が無いのは盲点でした。あとで更新しておきます。
添付ファイルは合っていると思います。邪魔なら私の方で消しておきます。
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reporter ちなみに、私の作ったWSN形式のシナリオはリポジトリを公開しているので、Pull RequestやIssueで修正要求を送る事ができます。
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reporter ヘルプの方ですが、初心者向けのチュートリアル部分はだいたい書いたので、あとはCWからの移行とスキンの記事が書ければ一区切りとして同梱してもいいかもしれません。書けるとは言いませんが。
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reporter CWPy2の紹介ページは、これまでの例に倣って見栄えのする新機能を4~5個並べる形にしようと思っています。
個人的な候補は次のような感じです。
- シナリオのインストール機能
- プレイログ機能
- 高解像度対応(Wsn.2と被るが、PCにも使えることをアピールしたい)
- BloodWirthとJUDGEMENT
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reporter CWPy2の紹介ページを作りました。
内容に問題があったらお知らせください(特にBloodWirthとJUDGEMENTの紹介とライセンス周り)。
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リンクされているログファイルがchromeで見たら文字化けしてました。
テキストエンコーディングを拡張機能に入れてUTF-8にすると直りましたが、自動判別だと文字化けするようです。 -
reporter こんなに冒頭近くに日本語の文字列があっても文字化けするんですか……。
Chromeは開発と更新頻度が活発なので、一時的な問題かもしれません。しばらく様子を見て、直らないようであればwikiページへの貼り付けに変えるなどの対策を打ちましょう。
先程、CWPy・cwxeditor共βリリース作業を終えました。ご協力いただいた皆様、いつも本当にありがとうございます。
しばらくβ期間が続くと思いますが、その間もよろしくお願いします。
今から愛護協会様へ送るメールを書いてきます。
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reporter カードワース愛護協会様宛で以下の内容のメールを送りました。今後私以外の方がリリース作業を行う時が来ないとは限らないので、参考のために載せておきます。
CardWirthPy 2β1のリリースとWSN形式のアップデートについて
お久しぶりでご連絡差し上げます。お世話になっております。 CardWirthPyの開発者です。
過日はAdventurer's GUILDのWSN形式への対応を行っていただき、ありがとうございました。
先程、CardWirthPy 2のβ1をリリースした所なのですが、これには先にご対応いただいたWsn.1の後継バージョンであるWsn.2の実装が含まれています。 そのため、正式リリース前に、Wsn.1の時に追加していただいたタグ「PY仕様:wsn.1」に加えて、Wsn.2用のタグの追加を行っていただく必要があるかと思います。
β期間は、経験則では、おそらく2~3ヶ月間は続くかと思います。バージョン2正式リリースの際にはまたご連絡差し上げたいと考えています。
こちらの都合でお手数をおかけしてしまう事になり申し訳ありませんが、ご対応いただければ幸いです。どうかよろしくお願いいたします。
Wsn.2で追加した機能の紹介ページは以下です: https://bitbucket.org/k4nagatsuki/cardwirthpy-reboot/wiki/Wsn.2
バージョン2リリースに関しての情報は以下に集めていく予定です: https://bitbucket.org/k4nagatsuki/cardwirthpy-reboot/issues/512
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reporter プレイログのサンプルにUnicode BOMを入れてみました。これによってChromeが正しい文字コードを察知してくれるかもしれません。
(でも本来UTF-8にBOMは不要のはず……)
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お疲れ様です。
ブログにCardWirthPy2(Wsn.2)におけるカード使用時のシステムクーポンについてという記事を書いてみました。あと効果コンテントの拡張について別に一筆入れたいですかね。
ほんとは、ほんとは1.50で、可能な限り1.28でシナリオ作るべきだと思っているのですが、Wsn.2の新機能は店シナ作者として本当に悩ましいものです。
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プレイログのサンプルにUnicode BOMを入れてみました。これによってChromeが正しい文字コードを察知してくれるかもしれません。
ありがとうございます。
確認したら直ってました。 -
reporter ご確認ありがとうございます。やっぱりChromeの仕様ないしプログラムのバグだったんだろうか……。Chromeの事だから報告するとすぐ直りそうな気もしますが、英語がいるんですよね。
ブログにCardWirthPy2(Wsn.2)におけるカード使用時のシステムクーポンについてという記事を書いてみました。
これは具体例もあっていい記事ですね。ありがとうございます。
_1
とかを連ねている箇所は、クーポン分岐の複数指定とか、@レベル上限
などを使うと簡略化できそうですね。敵が_1
を持ってるみたいなあり得ない事態を想定するとシステムクーポンが切り札になるかも?(いやでもシステムクーポンも無理やりつけられるしなぁ……) -
言われてみれば
@レベル上限
を使った方がスマートですね。流石です。修正しました。とはいえ、他によさそうな方法は僕も思いつきません。 -
reporter CWPy2β2とcwxeditor 5β2をリリースしました。
今のところWSN形式のアップデートについてのメールへの返信がありませんが、ゆっくり待とうと考えています(spamフィルタに引っかかってないだろうな……)。
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返事が遅くなりましてすみません。
今回も正式版公開の際にタグの更新を行います。
前回の数字が変更になるとして、 「PY仕様:wsn.2」(カッコなし) となります。
よろしくお願い致します。
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reporter ありがとうございます。よろしくお願いします。
正式版公開の日が決まったタイミングで改めてメールさせていただきます。
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reporter 先程CWPy2β3をリリースしました。
バグも落ち着いてきた感があるので(比較的ですが……)来月あたりβを取って正式リリースにできるといいな、と思っています。もちろん状況次第です。
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reporter 現在の状況について。
正式リリースを考えてもいい状態ではあるのですが、積み残しの問題が残っています。issue
#545の、特定のMIDIファイルが正常に再生できなくなるBASS MIDIの問題です。これはBASS Audioの開発元に連絡して確認していただき、試験的な修正版で問題のファイルが正しく再生できる所までを確認しています。
しかし試験版は試験版で、正式なライセンスがついているわけではないので、私的にテストする事はできても同梱してリリースするわけにはいきません。それにはBASS MIDIの次のリリースを待つ必要があります。
BASS MIDIのリリースサイクルがどのようなものかは分かりませんが、それを待つ事で正常にプレイできるシナリオが1件増えるのであれば、待つ価値はあるように思います。
そこで、次のリリースはβ4とし、BASS MIDIの正式リリースを待ってからまた少しテスト期間を起き、しかる後にCWPy 2とする事を考えています。
ただ、それだけのためにあまり待ち続けるのもよくないので(BASS MIDIのリリースが半年先という事も充分ありえます)、期限を切る事にもします。具体的には、9月1日までにBASS MIDIの修正版がリリースされないようであれば、この問題はさしあたり置いておいてCWPy 2正式版をリリースしたいと考えています。
次のリリース予定の8月1日までにBASS MIDIの修正版がリリースされるという事もありえますが。
他に以下のような積み残しの問題があります。
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デバッグの面からもう一ヶ月猶予があるのはありがたいのですが(細かい問題で検証してないものが数件あり)、正式版とテスト版でライセンスが異なると明記されていないのであれば、同一サイトに置かれている以上、同一ライセンスと見なして(あるいは万全を期したいということであればあちらで質問した方が)いいのではないでしょうか?
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reporter そういう大雑把な解釈はするべきではないです。
- 同じサイトで同じ配布方式を取っていても、ライセンスが同じという事にはなりません。
- 同じソフトでもあるバージョンと別のバージョンでライセンスが異なるというのもよくある事です。
- 正式版とテスト版を同じように扱ってよいかどうかは元々のライセンス次第です。責任が取れないからテスト版はテスト以外では使わないでください、という事もあります。そしてBASS Audioの非商用ライセンスにはテスト版についての記述は見当たりません。
- 著作権法は基本がアウトなので、ライセンスが分かっていない場合は私的利用以外で利用してはいけません。
- 問い合わせすればOKがもらえるかもしれませんが、これは気が進みません。向こうもこちらの都合に合わせてテスト版のためのライセンスを作るような事はしたくないはずですが、問い合わせされたら回答しなければなりません。
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reporter CWPy 2β4をリリースしました。上記の通り、不測の事態が起きなければ、これが最終β版になる予定です。
今月中にBASS MIDIのリリースがあった時は、それから1週間くらいテスト期間を置いて2.0にしたいと考えています。
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reporter BASS MIDIのリリースはまだ行われていませんが(リリースサイクルが決まっているか、商用製品なので他の修正や変更を含めてのテスト期間が長いんでしょう)、CWPy2の方は上記した予定の通り9月1日(金)にリリースする予定です。
愛護協会側へも先程そのように連絡させていただきました。
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bitbucketから最新版をダウンロード&インストールできるツールを作ったのですが、これは公開しても大丈夫でしょうか。しないほうがいいでしょうか。
ダウンロードページのHTMLを取得、リンクを抽出してバージョンが高いものを探索し、ダウンロード解凍、という作業を行います。
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reporter 問題ないと思いますが、Bitbucket.orgのDownloadsページが今のまま変わらないという保証は無いので、将来動かなくなる可能性は明記した方がいいかもしれません。
その辺りの問題を克服できれば自動更新も視野に入れられますね。
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https://bitbucket.org/IrakaT/cwpy-installer
公開しても問題ないならリポジトリを作ってしまおうとしたら時間がかかりました。今は非公開ですがk4nagatsukiさんには権限を付与しています。
ライセンス関係の記述に自信がないので、これで問題がないかざっと見てもらえると助かります。
できれば2.0の正式リリースにあわせて公開したいです。
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正式リリース予定、おめでとうございます。
メールでも回答しましたが、 金曜は更新できないかもしれないので、遅くなりすぎないように作業したいと思います。
ちなみにメールよりこちらのIssueの方が確認頻度は高いようです……。(ウォッチ中)
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reporter @IrakaTさん
見てみました。
Go言語のライセンスについては、これはたぶんGo言語のコンパイラや標準ライブラリのソースコードに関するもので、不要じゃないかと思うのですが(その言語で書かれ・コンパイルされたソフトに何かしら表示を要求する例は、D言語のTangoくらいしか見た事がない……大抵は標準ライブラリにも表記不要の例外条項がついているが要確認)、入れておいて害があるという事もないと思います。
ダウンロードページの構成があてにならないという問題について、1つアイデアがあります。以下のようなファイルを用意して、リリースごとにメンテナンスするというものです。
[VersionInformation] LatestVersion=CardWirthPy2_Beta4 LatestVersionWithEditor=CardWirthPy2_Beta4_with_CWXEditor_5_Beta4 [CardWirthPyBinaries] CardWirthPy2_Beta4=https://bitbucket.org/k4nagatsuki/cardwirthpy-reboot/downloads/CardWirthPy_2.0beta4.zip CardWirthPy2_Beta4_with_CWXEditor_5_Beta4=https://bitbucket.org/k4nagatsuki/cardwirthpy-reboot/downloads/CardWirthPy_2.0beta4_with_CWXEditor_5.0beta4.zip
情報ファイルのURLはDownloadsページの構成よりはずっと安定するはずです。GitHubのようにDownloadsごと消滅するというような事もありえますが。
もちろん書式と内容はもう少しよく考える必要がありますし、エディタ側も準備しなくてはなりません。
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reporter @saki_cwさん
ありがとうございます。よろしくお願いします。
双方の記録に残すような意図もあってこのような連絡にはメールを使っているのですが、もしかすると不要でしょうか。
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@k4nagatsuki さん
いえ、私が個人的にこちらに書いているだけなので、 愛護への連絡はメールでお願いします。
愛護としての回答がすぐにできない場合などに、 個人アカウントでも回答しているだけです。
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reporter 了解しました。
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@k4nagatsuki さん
ありがとうございます。
Goのライセンスについては、CWPyにPythonのライセンスらしきものが記載されているので、それに倣ったのですが、もしかしてCWPyのバイナリはPythonのバイナリにスクリプトのソースコードをくっつけたものなのでしょうか。(同じスクリプト言語のRubyにそういう例があるのを知っています)
ともあれ、記載していることがまずいということもないのなら、例外を調べるのも面倒なので記載しておこうと思います。
エンジンに実装する自動更新については、改めてissueを立ててから考えたほうがいいですね。
今回私の作ったものに関しては、日々の更新が少々面倒に感じ、楽をしたいという思惑からできたものなので、そのためにリリースごとのメンテナス作業を増やすことになるのは不本意です。
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reporter もしかしてCWPyのバイナリはPythonのバイナリにスクリプトのソースコードをくっつけたものなのでしょうか。(同じスクリプト言語のRubyにそういう例があるのを知っています)
はい、py2exeでPythonの実行環境そのものを取り込んでいます。
標準ライブラリを静的リンクするGoのアプリケーションについても事情は同じはずです。ちょっと調べてみましたが、どうも標準ライブラリにも例外条項的なものが見当たらないですね。素朴なBSDライセンスです。そうなるとライセンスを明記する必要がある、という事になりそうです。
今回私の作ったものに関しては、日々の更新が少々面倒に感じ、楽をしたいという思惑からできたものなので、そのためにリリースごとのメンテナス作業を増やすことになるのは不本意です。
このあたりもうまいこと自動化したいところです。BitbucketのAPIからDownloadsに触れられればよかったんですが、そうした事はできないようです(たぶん違法アップロード問題とかのためと思われる)。
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reporter CardWirthPy 2をリリースしました。
バージョン1から1年あまり、なかなか長い道のりでした。ご尽力・ご協力いただいた皆様には感謝してもしきれません。改めてありがとうございます。
2のリリースと同時にCWPy 3・Wsn.3の開発がスタートするわけですが、目当てもなく走り出すよりは少しましになると思うので、まず取り組むべき課題をいくつか挙げておこうかと思います。
もちろん、必ずこれらから始めるべき、というわけではありません。「それよりこれをやるべきだ」と思う人はどんどん手を挙げてください。
私自身は、いささか疲れたので、少しゆっくりしようかと思っています。たぶん1ヶ月くらいで復活するでしょう。
wxPython Phoenixへの更新
これは技術的な課題です。
wxPython 4.0.0・PhoenixはwxPythonを構築し直した新しいバージョンで、その再構築がためにCWPy側でトラブルが発生する事が予想されます。特にpygameとの連携部分は危ないのではないかと睨んでいます。
現在Phoenixはベータ版ですが、近いうちに正式リリースされるでしょう。その時までに対応作業をスタートする必要があります。
チュートリアルの完成(issue
#200)これはいい加減最優先課題に格上げしてもいい頃です。
プレイヤーズガイドをちまちま書き進めており、基本的な遊び方まではできたのですが、設定・デバッガ・各同梱スキンの解説といった大物が残っています。
タッチ操作への対応
時代の流れから見て必要です。
個人的なアイデアとして、右下にボタンを1つ増やし、それが押されると緊急避難やスクリーンショットなどの、これまでキーボード操作を必要としていた項目がにゅっと出てきて選択できる、という形をイメージしています。
右クリック操作をどうするかを考える必要もあります。
Wsn.3: 選択中カードという概念の導入(issue
#446)この概念はWsn.2に導入する事も検討したものの見送ったという経緯があります。
大きな可能性を持つ概念なので、早目に手を付けたいところです。
Wsn.3: 「任意の称号所持者が対象」を色々なコンテントで使えるようにする(issue #432)
Wsn.2では効果コンテントだけに導入しましたが、当初からもっと色々なコンテントで使えるようにする事が想定されています。かなり便利なはずなので、ぜひ手を付けたいところです。
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お疲れ様です。日増しにPyに貢献できなくなっている僕が言うのも何ですが、Py2.0とCWXEditor5.0公開誠におめでとうございます。本当に長かったですね。ゆっくりお休みください。
私家版更新しました。
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バージョン2リリースお疲れ様です。ゆっくりお休みください。波乱もありましたが、ここまでこぎつけてくださってありがとうございます。
バージョン3に向けても微力ながらお手伝いしますので、よろしくお願いします。
各同梱スキンの解説
これはスキン作者が協力すべきことですね。何をどのように説明すればいいかから考えてしまいますが、手を付けてみようと思います。
サイトを更新し、cwpy-installerも公開いたしました。
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CWPy2、XEditor5の正式公開おめでとうございます。長い間お疲れ様でした。 区切りが付くまでの最低限だろうと思い、色々差し出がましいことを言ってきました。今後はあまり意見などは出さなくなると思いますが、長月さんのフォーラム並びにPyが盛り上がるよう応援しています。
前もって連絡させて頂いたとおり、各正式版のミラーを追加させて頂きました。(不備等ありましたらご連絡下さい)
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reporter 皆様ありがとうございます。
これはスキン作者が協力すべきことですね。何をどのように説明すればいいかから考えてしまいますが、手を付けてみようと思います。
助かります。ありがとうございます。スキンについては、世界観の説明と、特徴的なシステムがあればそれを説明すればいいかと思っています。BloodWirthであれば「血の微睡み」までのチュートリアルがあった方がよさそうです。
ついでにスキンの説明ページだけスタイルシートを換えたら雰囲気が出ていいかもしれませんが、さすがにそれは余裕があればですね。
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reporter issue
#561さっそく重大なバグが発見されているので、2.1のリリースを検討します。
こうした不具合は他にも出る可能性がありますし、何度もリリースするとユーザがアップデートするのも手間なので、今は1ヶ月くらい間を置いてからという方向で考えています。
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reporter wikiのトップページにissue
#561についてのお知らせを載せました。2.1は10月1日にリリースしようと思います。
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reporter pull request #2011
2.1リリース直前にきわどいバグを見つけてしまいました。どうにか修正できたので、スケジュールは変更せずに行きます。
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reporter バージョン2のバグフィクス版としてバージョン2.1をリリースしました。
これから2週間程度様子を見て、また緊急リリースが必要となりそうな不具合がなければ本格的にバージョン3の開発をスタートしようと思います。
2.1で修正された、シナリオの挙動に影響するような不具合は、判明している限りでは以下の通りです。
- pull request #1987 カード使用以外で発火したプレイヤーカードイベントでエラー
- pull request #1988 プレイヤーカードが中毒で死亡した時に死亡イベントが発火しない
- pull request #2001 クラシックなシナリオで、シナリオファイルの拡張子
.wid
が小文字になっていないと読み込みに失敗する - pull request #2002 エリア・カード等のリソースのIDが9999になっていると、データバージョンの判定に失敗する
- pull request #2007 バトル終了時、隠蔽中のメンバの戦闘時隠蔽クーポンが削除されない
- pull request #2010 カードに設定されたキーコードに空文字列がある時の成功・失敗イベントの挙動をCardWirthに合わせた
- pull request #2014 カードの使用中でない時に効果コンテントでイベントを発火させた時、発火元のイベントにおけるシステムクーポン
@イベント対象
が残る
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出遅れましたが私家版2.1更新しました。
余計な心配ですが、ゆっくりする時間を取るのを忘れないでくださいね。
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reporter 痛み入ります。
どうも私は自分で自分のペースをコントロールするのが下手なようなので、なるべく余裕を持つ側に振っていくよう意識してみます。
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reporter 2.1リリースから2週間過ぎましたが、今のところ、後々シナリオの挙動が変わったりデータを破壊したりするような致命的なバグは見つかっていません。
ですので、これで一区切りとして、バージョン3の開発を本格的にスタートしようと思います(すでに何件か機能をマージしていますが)。
このIssueは、今月一杯くらいでクローズしようと思っています。
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reporter 2.1にシナリオが正常に動作しなくなるバグはまだ見つかっていませんが、正しく表示されなくなるバグが2点見つかっています。
- issue 497のコメント / Base64でエンコードした際に末尾が'/'になる格納イメージの表示に失敗する
- issue
#592/ 画面範囲外をJPDCで撮影しようとするとエラー・JPDCイメージを含むアニメーションしないJPY1イメージがキャッシュされる
また、次の不具合は大量のシナリオを処理する途中で発生する可能性があります。
- フォルダ階層付きで圧縮済シナリオをインストールする際、インストール先に対応する階層が存在しないとエラーになる(pull request #2027)
まだバージョン3の開発がスタートして間もないので、これらの修正を2.1のブランチにマージする事は容易だと思われます。
そこで、これらの修正だけを2.1に加えた2.2をリリースする事を考えています。マージを最小限にするのは、あまりコードの修正が多くなるとかえってエンバグするおそれがあるからです。
これらの不具合を2.2をリリースするくらい重要視するべきか否か、意見をお持ちの方は仰っていただけると助かります。
ちなみにcwxeditorは1.0~2.0当時、1.0や2.0にバグ修正だけを加えたバージョンと、次期バージョンの開発版との2本立てで開発していました。今はやめてしまっているのですが、理由は単純にマンパワー不足です。私の経験ではかなり大変でした。
CWPy 2も、2.3、2.4とバグ修正版をリリースしていくのは、同じ理由で厳しくなっていくと思います。できれば2.2(出すとして)を最後にしたいです。
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reporter ついでの話ですが、cwxeditorもイベントツリービューで人によっては非常に高い頻度で発生する致命的な問題を抱えているので、5.1を出そうかと考えています。
まだそのバグ修正しかしていないのでブランチは作らずに済みそうです。
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reporter 私のリポジトリに2.2ブランチを作成し、2.2のテスト版をアップロードしました。
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reporter 書き忘れていましたが、特に反対が無ければ2.2(とcwxeditor 5.1)は11月1日リリース予定です。
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2.2はバグ修正のみのリリースとは存じていますが、同梱BloodWirthの更新をお願いできますでしょうか。
https://app.box.com/s/fbqe3n9dz79j5mi4p9ha90tq9azetxkc
配布するカードに、自動選択に影響する変更を加えています。また、Tableフォルダ内に1枚だけjpy1ファイルを含んでいます。issue
#597の修正が2.2に含められるということで、叶うなら差し替えていただきたいです。 -
reporter 了解しました。
内容を見て動かしてみた限りでも問題なさそうですので、差し替えさせていただきます。
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reporter 予告通り2.2をリリースしました。
2.3をリリースせずに済むように祈りたいところ。
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リリースお疲れ様です。そして差し替えありがとうございました。
ひっそりとBloodWirthアレンジパック版を公開しました。同梱していただくつもりはないものですが、こちらを制作するにあたってTableフォルダにjpy1を置きたかったのです。2.2に
#597が含まれたおかげで、テスト版専用にならずにすみました。 -
reporter ありがとうございます。
Classicスキンもぼちぼちちゃんと高解像度対応していかなくてはなりませんね。Faceフォルダ以下など、BloodWirthの成果を一部流用させていただく事になるかもしれません。ご了承いただければ幸いです。
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お疲れ様です、出遅れました。私家版2.2に更新……は間に合わなかったので 2b3abd7 まで追い付きしました。
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reporter -
reporter 予定通り2.3をリリースしました。
もうこんな事が起こらなければいいのですが。
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私家版追いつきしました。雑談の書き込みにて恐縮ですが、SpectreとMeltdownの対応にリソースが割かれていると見るのが妥当でしょうね…。
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reporter CPUチームの仕事がフォントの処理に影響するかどうか分からないのですが、今時のCPUはフォント周りにも色々絡んでいそうな気もしますね。
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reporter - changed status to resolved
バージョン3βリリースを期にクローズします。
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Wsn.2 新要素の紹介をギルド投稿される時にWsn.1 新要素の紹介の更新をしていただけないでしょうか。
別のBGMを選んでも、キャンセルを選んでも今流れてるBGMが停止しないので、 色々クリックすると音楽がカオスになります。
試しに一つ置いておきます。
ただ単に音関係の所でBGMを選んだ時とキャンセルを選んだ時に主・副のBGM停止処理を入れただけです。キャンセルを選んだ時は無音では寂しいのでDefInnを最後に入れてます。
添付処理でどうなるか分かってませんでした。
しかも別のを添付したかも・・・。
取り敢えず見てほしいですが、消すことできますか。