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WSN追加案:効果コンテントが参照する能力値を@使用者に固定できる機能
使用者の能力値を参照しつつ敵一体を選択するには、かなり遠回りをしなければならない上、@効果対象を一度剥奪されたキャストにはその同じ使用時イベントの間@効果対象を再び付与する事はできません。つまり、一度ずつしか効果を及ぼす事ができません。
そこで、効果コンテントが参照する能力値を@使用者に固定できれば、この問題を解決できると思うのですが、如何でしょうか?
Comments (6)
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reporter -
repo owner 効果コンテントでカードの使用者の能力を参照するのは
#429でも出てきたアイデアですね。別の案で参照が実装されたために今のところ採用されていませんが、今でも有望だと思います。@効果対象を一度剥奪されたキャストにはその同じ使用時イベントの間@効果対象を再び付与する事はできません。
念のために書いておきますと、これは使用時イベントでは起こりません。使用時イベントではイベントの連鎖発火による無限ループのような事は起きないため、
@使用対象外
は発生しないようになっています。 -
repo owner 「追加案」→「WSN追加案」
実体に合わせてタイトルを変更します。
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reporter @効果対象の事については失礼しました。勘違いでした。
ところでいっその事、「@使用者以外の能力値を参照しない」効果コンテントを別に作る事ができれば話が早いような気がするのですが如何でしょう?
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repo owner すみません、肝心のタイトルを変更し忘れてましたね。フォローありがとうございます。
既存のものによく似た別のイベントコンテントを作るのは、基本的にあまりよい考えとは言えないです。
- 開発者側から見ると、似たような機能を二重管理しなくてはなりません。複雑なものであればあるほどややこしい事になります。
- シナリオ作者側から見ると、よく似たコンテントが複数あるせいで、「あっちを使いたいのにこっちを配置してしまった」という事故が頻発します。仮にそういうミスをしないとしても、イベントツリーの流用して少し変えたい時などに変換の手間が発生します。
- イベントコンテントの数が増えると、イベント作成という作業のややこしさが単純に増大します。
もちろん似たコンテントの全てが悪い考えというわけではありません。たとえばクーポン多岐分岐は、クーポン分岐でも頑張ればできる事をシンプルにやれるようにするだけの機能ですが、大量のクーポンを相手にしないとならないシナリオでイベントツリーをシンプルにする効果が絶大です。
古い例ではステップ多岐分岐とステップ上下分岐などもあります。ステップ多岐分岐で上下分岐と同じ事をする事は可能ですが、以上・未満の判定は頻繁に行うので、別個にそれを行うイベントコンテントを用意するだけの価値があります。
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