提案:PCキャラがエネミーを意識不明にした数をカウントしクーポンで表示
シナリオプレイ時においてPCキャラがエネミーを意識不明にした数をエンジンがカウントし、バトルかシナリオ終了時でクーポンに上書していくというのはどうでしょうか。(当然経験点は0点)
正確には意識不明にした回数なので「殺害」というのも違和感があるのでクーポンの書式は『〇〇人斬り』などがいいかと思います。魔法で倒した場合でも違和感はないかと思います。あるいは『討伐数〇〇』。可能なら書式はスキン作者によって変えられてもいいかと思います。
10の位で端数切り捨て表示で『70人斬り』とか表示するようにしておき隠蔽クーポンで1の位、10の位、100の位…と、それぞれ0-9までの十種を用意しておけば、シナリオ作成でそれらの位をそれぞれクーポン所持分岐で判定させ「あいつは200体以上を倒している強者らしいぜ」等の会話を用意したり、殺害数が増えると強化される魔剣や逆に使えなくなる聖職者スキル等、実用性はさておきロールプレイ面が深まるカードやイベントが手軽に作れるかと思います。単にクーポンをながめるだけでもキャラへの愛着は深まるかと思います。(個人的にはRPGやシミュレーションゲームのエンディング等でのキャラごとの殺害数表示は注目します。)エネミー数の多いシナリオを多数重ねた場合でも1000体以上は『千人斬り』で一括りでいいような気がします。また、あまりエネミーが意識回復する機会は多くないと思うので回復後、また倒された場合は 単に意識不明になったタイミングでカウントをし多重カウントになって構わないかと思います。
「カードワース クーポン 百人斬り」「カードワース クーポン 千人斬り」でぐぐってもヒットはないので、今のところクーポン重複の心配はないのではないかと思います。クーポンの書式はもっといい方法があればそれに越したことはないのですが。隠蔽でない方のクーポンは設定で表示非表示の切り替えができるようにできれば見たくない人は見ないで済みます。フレーバー的なアイデアなので実装の労力が多くない場合でけっこうですのでご一考を願います。
Comments (2)
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お答えありがとうございました。設定で表示非表示切り替えられればいいかなあと思いましたが、たしかに潜在的には逃走数その他様々な称号の要望の可能性もありえるので、一々それを設定で表示非表示というのも充分な需要が確実でもない限り現実的でなかったですね。討伐数カウントは自作のシナリオでやってみることにします。
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ご提案ありがとうございます。
結論から言うと、私はこのアイデアをシステムで実装する事には反対です。以下に理由を述べます。
なお、普通のクーポンは、たとえこれまで使われていないと思われるものでも、新しくシステムクーポンとして定義するべきではありません。
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つきの本物のシステムクーポンを使うべきです。