対象消去のバグ?の続き
Issue #705
resolved
エラーログは一切無し、ですね
再現率は9割
環境は
os win7 sp1 64bit
cpu intel core2 6600 @2.40GHz
メモリ 2.00 GB
メモリが片方逝かれてしまったため2GBしか無い状態です。
画像無し版では発生しない事から
画像の付いたカードを使用してカード内イベントで
使用者を対象消去した場合、
カード画像が消える処理の前に
キャラクターが消えてしまう為、正常に処理されずメモリ
の負荷が大幅に上がるのでは?と考えています。
ある程度メモリが大きければ強引に処理する事が
可能なので、発生しないのだと思われます。
Comments (3)
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repo owner -
repo owner issue
#706へ続きます。 -
repo owner - changed status to resolved
修正済みなのでクローズします。
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手持ちのWin7 64-bit環境で試しましたが再現に失敗しました。
メモリ使用量は関係ないはずです。カード使用中メンバが消える状況は想定されており、PCカードを消滅させる時に使用中カードの消去処理を先に行っています。実際、手元で使用量を測ってみても、処理中は47.4MBでほぼ変化しませんでした。
イメージのあるカードしか止まらないというのも解せないところです。カードイメージは、スプライトとして画面上に出現した時からすでに各素材が結合されて一枚のビットマップになっているため、それを画面から消去する処理の内容に、カードイメージの有無で変わりはないはずです。まして解説やカード名は全く関係無いはずです。
こうなると、特定カードでだけセーブ前の一時ファイルの削除や移動等の処理で何か問題が発生している(ディスクにエラーがある?)くらいしか原因らしきものが思いつきません。
あるいは、何か設定が関係しているのかもしれません。初期状態のCWPy 3 β1で新規宿を作った状態でも再現するでしょうか?
また、デバッガでイベントをステップ実行して、どのイベントコンテントを処理している時に止まるのか特定できないでしょうか?