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WSN追加案:テキストセルにアンチエイリアスを有効にするオプション引数を作る
元々Pyでは、1の時点でテキストセルにアンチエイリアスが掛かっていたかと思いますが、2のα4、pull request #1808でアンチエイリアスが掛からなく(薄く?)なるとともに1.50と文字の表示位置が合うようになりました。(テキストセルで書かれた値札などがそれぞれズレていたので以前は一部シナリオで弊害があった)
JUDGMENTはこれ以前のアンチエイリアスが掛かる想定で作っていたので、これによって宿画面の背景の#tなどの表示が少し粗くなったという認識はあったのですが、Py2.3でも2倍解像度ではわりと綺麗に表示されている(アンチエイリアスが掛かっていた?)ので、許容範囲だろうと思っていました。
その後、pull request #2414 でまた変化があり、今は2倍でもフォントがボロボロな印象を受けます。1.50との互換性上、文字の位置合わせの関係でデフォルトがAA無しなのはやむを得ないかと思いますので、この表示が仕様になるのであれば個別にオプションが欲しいかなと思い課題を作らせて頂きました。
検討よろしくお願いします。
Comments (6)
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repo owner ご提案ありがとうございます。
テキストセルにはJPTXのコマンド名のような衝突要素が無いので、この機能には特に検討を要するような問題は無さそうです。じきに実装したいと思います。
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repo owner pull request #2442
実装しました。手動で有効にする場合は以下のようにしてください。
<TextCell> : <Antialias>True</Antialias> </TextCell>
スキンを編集するエディタは必要だと思うのですが、考えるたびに膨大な手間にひるんでしまい、いまだに手を付けていません。
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reporter 対応ありがとうございました。「バージョン4リリースへ向けて」の頃になったら対応版の差し替えをお願いすると思います。
WSNの機能が増える度にスキンエディタも更新しないとならないですし、 XEditorのコード量を見るとやった方がいいとは言えないですね…。
まぁ、現状でもスクリプト慣れしてる人なら「XEditorでWSNエリアを作ってコピペ法」でなんとかなっているようにも見えます。
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WSN4の仕様が確定したようですので閉じておきます。
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