仕様合わせ：行動不能になっているキャストはカードを引かない(呪縛状態時の配布予約)

CWでは行動不能系状態異常になっているキャストの戦闘中手札も暴露状態で確認できます(アクションカード等が配布されておらず、アイテムカードだけが配布されている)が、Pyではできないようになっています。

これを自分のフォークで直している時に気づいたのですが、Pyでは行動不能になっているキャストにも手札が引かれているようです。このため、配布予約を維持する呪縛状態に限ってラウンドをまたいで2回以上受けた場合に手札状況の食い違いが起きています。（必要ないとは思いますが、）修正案としてはdeck.drawの処理順をアイテムカードから先に入れるようにして、if ccard.is_inactive()等でreturnするなどが考えられます。

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確認用シナリオ

https://bitbucket.org/akkw/cardwirthpy-reboot/downloads/150btest.zip
・1ラウンド目、ラウンドイベントでそれぞれのエネミーLV15(手札11枚)に対し、混乱カード11枚と麻痺・眠り・呪縛の1～2ラウンドを与えます。
・2ラウンド目、ラウンドイベントで呪縛02・眠り02に対して再度呪縛・眠り1ラウンドを与えます。
・3ラウンド開始時、CWでは呪縛02の手札は配布予約により混乱カードで埋まっていますが、Pyでは2ラウンド開始時に配布予約を消費し、呪縛により再度引き直しているため、混乱カードを1枚も持っていません。

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確認用シナリオ

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