WSN変更案: 式の`and`と`or`で短絡評価を行う
Issue #974
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大抵の高級言語は論理式で短絡評価が行われます。
a && b; // aがfalseであれば結果はfalseで確定するので、bは評価されない
a || b; // aがtrueであれば結果はtrueで確定するので、bは評価されない
今のところWSNの式はそうなっていませんが、不便なケースがあるので、短絡評価が行われるように変更した方がよいでしょう。
これにより、たとえば、文字列"Int:42"
か"Str:TEXT"
のどちらかが入っているようなコモンVar
に後者が入っているようなケースで、以下の式がエラーにならなくなります。
LEFT(@"Var", 4) = "Int:" and INT(MID(@"Var", 5)) = 42