提案:同行者の:R状態の1.50との仕様違い対応
Py4.3では同行者への:Rはエリア移動では(経歴欄上点数は表示されないが)点数が減り消滅します。
これは:R同行者を選択する方法が無い仕様上の救済処置?なのかもしれませんが1.50では消えません。
またターン経過コンテンツは無効で減点されないので挙動としては不自然です。
しかし、仕様違いでも現在Pyでは同行者:R剥奪手段がありますので、
例えば:Rを利用してPCパーティが二手に分かれて行動している演出中に
複数同行者をそれぞれのパーティの:Rとシンクロさせる演出等が可能です。
キャスト離脱&キャスト加入での同行者入れ替えではPCパーティとビジュアル的に揃いませんし
シナリオ内で同行者の所持カードや称号の変化が有った場合の対応が面倒ですのでこれはとても有益です。
なのでクラシックシナリオの挙動は1.50と合わせつつ、WSN専用仕様として何らかの同行者:R剥奪手段は残されるべきでしょう。(あるいは私の知らない1.50の同行者:R剥奪手段があればそれに合わせればいいのですが)
そもそも同行者選択手段がランダム選択分岐だけでは色々不便なので所持分岐コンテンツの適用範囲に「同行者含む」を追加してもらえるととても助かりますが、それは影響が大きいのでさしあたりランダム選択の選択肢の右下空きスペースに「:R」を加えるとかでも良いかもしれません。
Comments (4)
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reporter -
reporter >それは影響が大きいのでさしあたりランダム選択の選択肢の右下空きスペースに「:R」を加えるとかでも良いかもしれません。
そもそもランダム選択分岐が:Rが選択できないので、この方向ならむしろ「:Rもランダム選択に含める」的チェックBOXを用意するとかでした。それで仮に:R状態で隠蔽中のステータスを対象に他の判定もかけるとしても影響が大きいので、ひとまず単にエリア移動での:R点数減点を無しに修正し、同行者から:R剥奪する手法はまた他の問題も含め別で考えるのでいいかもしれません。
しかしせっかく今可能な事ができなくなったままなのは勿体ないので、それも長い目でWSN向けに検討していただければ幸いです。
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repo owner - CardWirthに合わせてエリア移動での時間経過はPCにのみ発生するようにする
- 同行キャストに限り隠蔽状態なのに時間経過処理が行われるというバグの修正
上記を行いました。
仕様合せと同行キャスト選択の提案の話が混ざってしまっているので、新規にWSN追加案を立てるなどして整理する事をお勧めします。
ランダム選択に隠蔽状態のキャラクターも対象とするオプションをつける、クーポン所持分岐に同行キャストも含める範囲を追加する、などが考えられます。
同行キャストを選択できるようになれば、それに起因するほとんどの問題は解決するはずです。
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reporter - changed status to resolved
修正確認しました。ありがとうございます。 同行者選択に関しては別課題を立てます。
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現状仕様での:R剥奪はエリア移動必須なのでそうでない剥奪手段が望ましいです。