WSN追加案:キャストカードにキーコード発火効果コンテント・能力値修正・自動抵抗を仕込む
Issue #142
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CardWirthPyで造りたいバリアントの1つに、必要性を感じるのですが…
キャストカードの方に、特定のキーコードのカードを使われた際の効果コンテントや、受ける際の防御ボーナス設定。または、特定のキーコードを持つカードの効果をキャストカードは無効にするという設定を仕込めるようにはなりませんでしょうか?
具体的には「電気による攻撃」を受ける事が弱点なら、さらにダメージを受けたり、状態異常になる。能力値修正がそのカードの硬貨を受ける際に下がる。抵抗力があったならば、能力値修正が上がったり回復されたりパワーアップされちゃったり効果が無かったり・・・・といった設定をキャストカードの方に仕込めないかと。 バトルイベントで仕込もうにも、単独ならともかく、群れを成す敵キャストでそういうのはどうも無理で…
Comments (2)
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repo owner -
バトルイベントで仕込もうにも、単独ならともかく、群れを成す敵キャスト
読み違えていたらすいませんが、一つのバトルに複数配置された、同一のエネミーを現在選択中メンバにしにくい(従来手法のフィールド全体から判定用カードで選択ができない)ということでしたら、こういう方法もありますという例として。
WSN2専用になりますが、当該エネミーのキーコードイベントにおいて、「@イベント対象」で称号所持分岐するか、または効果コンテントの「適用範囲」を称号所有者「@イベント対象」に設定することでそのエネミーだけを効果対象に取ることができると思います。(その例だとペナルティの大きい使用回数一回の召喚獣を配布するなどでしょうか)
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ご提案ありがとうございます。
使用時イベントのキャスト版と思えばまったく無理ではありませんし、省力化には効果がありそうですね。
ただ、いくつか決めるのが難しいところがありそうです。
この辺は単純に決める事の難しさもさる事ながら、仕様衝突問題にもなります。
また、将来召喚獣カードの使用時イベントにキーコードなどの発火条件をつけられるようにするかもしれないのですが、これがあればあえてキャストカードにイベントを付属させる必要は無いかもしれません。
群れをなす敵は無理との事ですが、コピーとパッケージを活用すれば案外簡単に処理できないでしょうか?
キーボードショートカットによる操作に慣れれば、エネミーカード100体程度であれば1分ほどで全員のイベントを書き換える事ができると思います(新しくイベントを作る時は
Ctrl+V
と下キーを連続で押すだけ)。XMLデータをテキスト化して正規表現で処理する方法を覚えれば、それが数千体でも無理ではないと思います。