提案：カード編集画面、解説文の入力欄の修正、改良

[ルンバ]

いつもお世話になります。キャスト以外のカード解説文の長文を打ち込んでいて気がついたのですが、カードの解説文の入力欄の行数がエディターの編集画面と実際のゲーム画面で1行ずれております。エディターの方が足りないので編集画面の修正をお願いします。

またキャストカードの解説文の場合はゲーム上では長文はスクロールバーでスクロール可能ではありますが、エディターの入力欄上に「ゲーム画面でスクロールせずに表示可能な範囲」が、視認できるような何かを加えて頂けると、より便利になるかと思います。（入力欄の中に薄グレーのアンダーバーを入れるのが明瞭かと思いますが、問題があれば入力欄の外のグレー枠にアンダーバーか何かを表示する等？）

[k4nagatsuki]

キャスト以外のカード解説文の長文を打ち込んでいて気がついたのですが、カードの解説文の入力欄の行数がエディターの編集画面と実際のゲーム画面で1行ずれております。エディターの方が足りないので編集画面の修正をお願いします。

これは従来のCWエンジンに合わせてあるためです。

9行の文章をカードの解説に入れてCW 1.50などで見てみると、最後の行が半分欠けた状態になっている事が分かると思います。CWPyでは、そうした半行欠けのカードが実際にいくつも存在する事を考慮して、8.5行ではなく9行で解説を表示するようにしています。

そして従来のCWで不具合なく使えるのは8行までなので、cwxeditor側ではそれに合わせた入力欄を作ってあります。

「ゲーム画面でスクロールせずに表示可能な範囲」が、視認できるような何かを加えて頂けると、より便利になるかと思います。

CWPyでは、今は行の縦幅が厳密に定まっているのでこれは可能ですが、そもそもの話として、私はそのような規定じみたものが各種の欄に存在する事が好ましいとは思っていません。

カードの解説のようにすでに定着しているものは仕方ありませんが、キャラクターの解説欄など幅に制約が無い部分は、そのまま制約無しの状態にしたいのです。これは将来のCWエンジンの実装の自由度を保つためです。将来のエンジンは(CWPyに限りません)もっと小さな画面や大きなフォントで表示される必要があるかもしれず、行数の規定などがあるとそうした実装に対する障壁になってしまいます。

今回のご提案は実際に制約を設けるものではありませんが、その方向を指しています。あまり賛成できません。

[ルンバ]

修正要望の方は他エンジンの表示を未確認で大変失礼しました。提案の方も将来的な改良の障害になりうるようですので取り下げさせていただきます。お時間いただきましてありがとうございました。