提案:ツリーのリンク先に機種依存文字を使った場合、警告を出す等
Issue #256
resolved
イベントツリーのリンク先に機種依存文字だけを使った場合、ツリー上では start "↖" start "↙" と別々の扱いになっているスタートが内部的にはどちらも start "?"として全て同じ扱いになってしまい、(xエディター左下の表示では『スタートコンテント「?」』となっている) エンジン上ではどちらも上にあるstart "↖"の方へリンクされて動作します。 この仕様はCW1.50でも1.60でもpyでも皆同じようなのですが、xエディター上ではこれに警告や誤り検索へ対応させた方がいいでしょう。
また、クラシックなWSMでは互換性のために警告だけでよいかもしれませんが、もしWSNでツリー上で実際に表示されている機種依存文字を そのまま認識できるように(コードに変換したりする?)できるなら、そのように改良していただけると助かります。
Comments (4)
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repo owner -
reporter ご対応ありがとうございます。
WSN形式ではUnicodeの文字をそのまま利用できます。
確認不足で失礼いたしました。
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repo owner pull request #330
実装しました。
それらは保存できない文字なので、データを保存してからロードすると消えてしまいます。したがってその場その場で警告に対応しないとエラー箇所を見落とす事になりますが、これは仕様です。そうするしかありません。
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reporter - changed status to resolved
警告確認しました。これならセーブする前に問題に気がつくでしょうから大丈夫かと思います。ありがとうございました。
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クラシックなCWのデータの文字コードはShift JISなので、それに含まれない文字は使用できず、保存の際に
?
に変換されます。確かに警告が必要です。スタートは名前がキーになるので重要ですが、状態変数のパスなども同じです。この際文字項目全てに警告を出すようにしたいところです。範囲が莫大になるのでお待ちください。WSN形式ではUnicodeの文字をそのまま利用できます。お試しください。