提案:エディターの最下部の直近の作業対象情報をわかりやすく増補

Issue #270 resolved
ルンバ created an issue

現在xエディターの画面最下部には、「スタートコンテント「宿へ」のコール」のように直近の作業対象が表示されています。 しかし作業領域はイベントツリー、エリアやバトルのカード、キャスト等5種のカードビュー、テーブルや称号等のビューと、複数の枠があり枠を移った時や、リドゥウ、アンドゥでヒストリーをたくさん遷移した時にどこの何を操作したのか判別が難しくなる事があります。イベントツリーが長大な場合などはヒストリーを遡っているうちに、作業対象が画面外に出てしまっている場合もありますので最下部の表示にツリー左の行数が加わると助かります。キャスト等の5種のカードを操作した際は(ID = 3)といった風に表示されるので割とわかりやすいのですが、同様に他の枠でもより具体的にわかるように表示内容を増補するのはどうでしょうか。

たとえば「スタートコンテント「宿へ」のコール」なら「イベントツリー = 33 = スタートコンテント「宿へ」のコール」のように。 エリアやバトル上のカードは「新規エリア = メニューカード(5)ゴブリン」のようにカードの並び順(表示している場合)やカード名を増補。 ほかも「テーブルビュー = 新規フォルダ(ID = 5)」とか「キャスト(ID = 3 「ゴブリン」)」等々とファイル名やパスやIDのような情報がある場合は増補というような感じに。

画面最下部のスペース的には問題ないと思いますので、技術的に可能であれば検討願います。12月に向けお忙しいと思いますし不急案件なので来年以降でかまいませんので。

Comments (4)

  1. k4nagatsuki repo owner

    行数を出すだけなら可能ですが、おそらくツリー表示の時はパフォーマンス的に難しいかと思います。垂直表示のビューは表示と同時に行数の情報を作るので、それを表示するだけです。

    ステータスバーは目の端で見るものなので、内容があまり多すぎるとかえって情報が捉えにくくなってしまうかもしれません。右端からはみ出ると確認できなくなる部分が出るのも問題です。効果コンテントなどは開発側の都合ですでにだいぶ多くなっており、できれば絞った方がいいと私は考えています。それとのトレードオフを考えると、行数の表示が有効とは、私はあまり思いません。

    ところで、何か作業を行った時に、選択行が表示範囲外であれば表示される位置までスクロールするのがcwxeditorの仕様なのですが、そうでない場合があるという事でしょうか?

  2. ルンバ reporter

    >ところで、何か作業を行った時に、選択行が表示範囲外であれば表示される位置までスクロールするのがcwxeditorの仕様なのですが、そうでない場合があるという事でしょうか?

    イベントツリービューの右にスクロールバーが現れるような長いツリー上のどこかで作業を行った後に、その箇所が画面外に出るよう上下にスクロールしてからCtrl+Z、Ctrl+Yでヒストリーを遷移する際に元の作業箇所に移動しないという意味です。この際にステータスバーの表示に行数が表示されれば、どこでの作業だったかわかるので助かります。

    またヒストリーがテーブル、状態変数等のビューごと、エリアなら各エリアごと、と複数の枠で別々に管理されているので、作業枠を移ってからヒストリーを遡ろうとする時、その枠のどこで何をしていていたのか確信がもてないで戸惑う事があるという事です。

    イベントツリーが垂直表示の場合の行数表示だけでも結構ですので検討していただける助かります。

  3. k4nagatsuki repo owner

    イベントツリービューの右にスクロールバーが現れるような長いツリー上のどこかで作業を行った後に、その箇所が画面外に出るよう上下にスクロールしてからCtrl+Z、Ctrl+Yでヒストリーを遷移する際に元の作業箇所に移動しないという意味です。

    これがバグなのでpull request #371で修正しました。

  4. ルンバ reporter

    修正ありがとうございます、主にイベントツリーの件が気になっていたのでこれで解決という事で課題終了いたします。

  5. Log in to comment