Wiki

Clone wiki

package / Release / Ver1_1_1

Kompira Version 1.1.1 リリースノート

Ver.1.1.1の新機能
-----------------

- ライセンス管理機能に対応::
  Kompiraライセンスファイルの管理機能を追加しました。新規インストール後、
  ライセンスファイルを管理画面からアップロードすることで、Kompiraの使用
  有効期間が設定されます。
  また、ライセンスの種類によって、リモートコマンドを実行する対象となる
  サーバ台数にも制限がかけられました。

- datetime型を追加::
  Datetimeフィールドの値とnow()組み込み関数で取得する値を捩れつから
  datetime型に変更しました。この変更により、ジョブフローの中で日付同士
  での比較が行えるようになりました。

- import_dataコマンドのオプション変更::
  manage.pyのimport_dataコマンドの--no-overwriteオプションを削除し、か
  わりに--overwriteオプションを追加しました。またデフォルトの動作は上書
  きしないモードへ変更しました。

- kompira_sendevtの動作変更::
  kompira_sendevtコマンド実行時、ログファイルの書き込み権限がない場合で
  もイベント送信が実行されるように動作を変更しました。

- パフォーマンスの改善::
  プロセス一覧を表示するときプロセス数が増えた場合に極端に動作が重くな
  る問題を解消しました。

- その他::
  バグ修正、ドキュメントの更新などを行いました。詳細はChangeLogをご参照
  ください。


更新方法
--------

root権限にて、install.sh --upgradeを実行してください。

また、継続での利用にはライセンスファイルを登録する必要がございますので、
ご注意ください。ライセンスファイルはライセンス申請を行うことで取得可能
です。

Updated