Kompira Version 1.4.4 リリースノート

Ver.1.4.4の新機能
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- GUI 上でのインポート／エクスポートをサポート
  ブラウザ上からのメニュー操作によって Kompira オブジェクトのエクスポー
  トやインポートができるようになりました。

- in/not in演算子の追加
  ジョブフローの中で配列や辞書に要素が含まれているかどうかを判定するた
  めのin/not in 演算子が新たに追加されました。

- 辞書式の表記法
  辞書式の表記法を拡張し、{"key with space": "value", x + y: 999} のよ
  うな表記にも対応しました。

- 辞書型データに get_item メソッドを追加

- 組み込みのsleepジョブを追加

- チャネルタイムアウトの絶対時刻指定
  チャネル待ちのタイムアウト指定で従来の秒による待ち時間の指定に加えて、
  絶対時刻によるタイムアウト指定もできるようになりました。

- ジョブフロー実行のメニューを追加
  テーブルオブジェクトにあらかじめジョブフローを関連づけておくことで、
  選択したオブジェクトのリストをパラメータとして、メニューからジョブフ
  ロー実行することができるようになりました。

- オブジェクトのフィールドによるソート
  テーブルの一覧画面で、これまで対応していなかったオブジェクトフィール
  ドによるソートができるようになりました。(配列や辞書、ファイルフィール
  ドは除く)

- バグ修正

  + ジョブマネージャコネクション断時から復旧までの時間が長くなるケース
    がある問題を修正
  + Amazon Linux 上へのインストールの際に Postgresql のインストールに失
    敗する問題を修正

その他の修正については、ChangeLogをご参照ください。


更新方法
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Ver.1.4.4 では、1.3.x 以前のバージョンとデータ形式が異なるためインストー
ラによるアップグレードはできません。以前のバージョンのデータを移行した
い場合、一度、manage.py の export_data コマンドを用いてデータをエクスポー
トした後、Kompira 1.4.4 を新規インストールし、import_data コマンドにて
インポートしなおしてください。

継続での利用にはライセンスファイルを登録する必要がございますので、ご注
意ください。ライセンスファイルはライセンス申請を行うことで取得可能です。