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package / Release / Ver1_4_7

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Ver.1.4.7の新機能
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- セッション機能 サポート
  新たに REST API がサポートされました。詳しくはリファレンスマニュアル
  をご参照ください。

- 正規表現サポート
  正規表現によるパターンマッチができるようになりました。詳しくはリファ
  レンスマニュアルをご参照ください。

- SSH コネクションキャッシュの有効期限
  ジョブマネージャの SSH コネクションキャッシュに有効期限を設けました。
  デフォルトでは、最後の接続開始から 300 秒間キャッシュが有効となります。

- urlopen 組み込み関数のプロキシサポート
  urlopen 組み込み関数のパラメータに プロキシ URL 情報を渡すことで、プ
  ロキシ経由で HTTP アクセス可能になりました。

- 一覧表示の件数がを変更可能に
  ディレクトリやテーブル、プロセス一覧などで、ページあたりに表示件数が
  変更できるようになりました。

- テキスト型の追加
  テキスト型が追加されました。HTML テキストの登録や、Jinja2 テンプレー
  トエンジンによるテキストの合成が可能となりました。

- SMTP サーバ接続設定
  システム設定に SMTP サーバの接続設定が追加されました。これによって、
  外部の SMTP サーバ経由でメール送信が可能となりました。

- バグ修正

  + 新規インストールした Kompira サーバにプロセス情報をインポートすると、
    ジョブフローが実行できなくなる問題を修正

  + self でジョブフローの先頭に戻った時に引数が参照エラーになる問題を修正

  + ユーザ設定で環境変数オブジェクトを指定するとパーミッションが無くて
    もジョブフローから値が読み込める問題を修正


その他の修正については、ChangeLogをご参照ください。

更新方法
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Ver.1.4.7 では、1.3.x 以前のバージョンとデータ形式が異なるためインストー
ラによるアップグレードはできません。以前のバージョンのデータを移行した
い場合、一度、manage.py の export_data コマンドを用いてデータをエクスポー
トした後、Kompira 1.4.7 を新規インストールし、import_data コマンドにて
インポートしなおしてください。

また、1.4.2 以前のバージョンから直接アップデートすることはできません。
一旦、1.4.5.post5 にアップデートインストールしてから、再度、1.4.7 へアッ
プデートインストールを行ってください。

継続での利用にはライセンスファイルを登録する必要がございますので、ご注
意ください。ライセンスファイルはライセンス申請を行うことで取得可能です。

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