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Ver.1.4.8の新機能 ----------------- - Kompira 起動時のジョブフロー自動実行機能 Kompira を起動時に自動的に実行開始されるジョブフローを登録できるよう になりました。 - OpenSSH-Win32 対応 OpenSSH-Win32 を使用した Windows サーバに対して SSH によるリモートコ マンドが実行できるようになりました。 - プロセスユーザーの変更機能 ジョブフローからプロセスユーザーを書き換えることで、プロセスユーザー を変更することができるようになりました。 - プロセスのログファイル出力 プロセスのコンソールテキストの内容がログファイルに書き出されるように なりました。 - $DEBUG 特殊変数の追加 $DEBUG 特殊変数が追加され、try ブロックでのエラー時や、ライブラリ呼び 出し時のエラー時にスタックダンプが格納されるようになりました。 - バグ修正 + メールチャネルの「受信チェック間隔」を負の値に設定したときにハング する問題を修正しました + 権限のないオブジェクトURLにアクセスしたとき、URLに日本語が含まれて いるとリダイレクトループとなる問題を修正しました + session ブロック内で self() を呼び出してブロックを抜けても、セッショ ンがクローズされない問題を修正 その他の修正については、ChangeLogをご参照ください。 更新方法 -------- Ver.1.4.8 では、1.3.x 以前のバージョンとデータ形式が異なるためインストー ラによるアップグレードはできません。以前のバージョンのデータを移行した い場合、一度、manage.py の export_data コマンドを用いてデータをエクスポー トした後、Kompira 1.4.8 を新規インストールし、import_data コマンドにて インポートしなおしてください。 また、1.4.2 以前のバージョンから直接アップデートすることはできません。 一旦、1.4.5.post5 にアップデートインストールしてから、再度、1.4.8 へアッ プデートインストールを行ってください。 継続での利用にはライセンスファイルを登録する必要がございますので、ご注 意ください。ライセンスファイルはライセンス申請を行うことで取得可能です。
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