- changed status to open
設定ファイルが壊れるバグ
Windows10/64bit環境にて、neeview.exeはprogram filesではなく、UACの邪魔を受けない他のフォルダに配置した状態です。
ある画像の詰まったzipファイルを開いた後、ページ送りの←を連打・・・のつもりが、うっかり前のブックへ移動する↑を連打していました。するとあるzipファイルを開こうとした時、「LOADING」が終わらない状態となってしまい、やむなくウィンドウ右上の×でneeviewを終了致しました。
と言う事だけであればどうと言うこともない、Windows環境では良く有る事なのですが、再度neeviewを起動すると、設定ファイルが壊れているため初期設定で起動する旨が表示され、表示通り設定は全てクリアされていました。
その後同様の操作を何度か行ってみましたが上記の問題は発生しませんでした。また、恐らくそこでフリーズしたと思われるいくつかのzipファイルは画像ファイルのみが格納されているものでした。
仮にneeviewの何らかの不具合であったとしても非常に稀なケースであり再現も難しいものかとは存じますが、一応、ご報告させて頂きます。
Comments (6)
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reporter -
reporter 設定データが破壊されにくいように一旦別ファイルに保存してからリネームするようにした (refs
#413)→ <<cset f48ac0ead8c6>>
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reporter 保存強化。読み込みもバックアップファイルが読み込めるならば対応。(refs
#413)→ <<cset 7c894fae41ef>>
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reporter 設定バックアップの作成を設定できるようにした。APPXは常に有効。 (refs
#413)→ <<cset d0366f9fab8d>>
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reporter - changed status to resolved
原因としては、ファイル保存中に強制終了した場合等に不正な状態になると推測される。このため、別ファイルに保存してからのリネームでの切り替え、前回の保存データをバックアップとして非常用データとして活用する、という対策(オプション)を実装。
ブックの読み込みが終わらない不具合については
#415で引き続き調査する -
reporter - changed status to closed
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