バグ報告:戦闘中の描画速度が戦闘外と同じ
Issue #565
resolved
カードの効果が敵キャストに適用される時、振動や反転などの演出描画速度が戦闘外と同じになっています。戦闘外の描画速度を最速にしてみて気付きました。確認をお願いします。
Comments (3)
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repo owner -
reporter 成程、確かに私は効果コンテントによるものを使っていました。見分ける手段が無いのなら仕方ありません。確認に労を割いて頂き、ありがとうございました。
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repo owner - changed status to resolved
上記の通り解決とします。
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手許で試してみましたが、カード効果には戦闘時のカード速度が適用されています。
仰られているのは効果コンテントの事でしょうか? そうでない場合は、以下の段落は無視してください。
効果コンテントの話であれば、それは仕様です。効果コンテントは戦闘行動だけではなく視覚的な演出等にも用いられ、エンジン側からそれを見分ける方法はないため、そのような仕様になっています。
しかしながら、現在、全ての効果コンテントがそのように動くべきかとなると考えどころです。イベント発火も実装された効果コンテントは、実際のカード効果の代替としての用途にも使えるものです。そのような効果コンテントは戦闘時の速度で動くべきかもしれません。
視覚効果の話なので、#550との絡みも考えるべきです。私としては、カードの反転表示が発生するような時には戦闘速度で動くのが一貫性があっていいのではないかと思うのですが、そうなるとすぐに対応するわけにもいかなくなります。
戦闘時のカード速度の設定は、WSN仕様には含まれておらず、エンジン固有の機能なので、CWPy単独の話として決めてしまう事が可能だと思います。