仕様合わせ:CWでは簡易方式で登録したPCは@デバグを持つ
1.20と1.50で確認。Py・Classicスキンでは配布されていないようです。
「@デバグ」を判定するシナリオもデバッグ用シナリオ中心に多少確認しています。
Comments (8)
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reporter CWのデバグ宿でも通常の方式を選んだ場合は@デバグは配布されないようなので、正確にはファイターやメイジなどの能力型を指定した時に@デバグを一緒に配布するということでいいかと思います。
能力型はスキンの<SampleTypes>で定義されているので、原理上<SampleTypes>で<Coupons>が有効なら全タイプに@デバグを指定するでも良いはずですが、現状では多分無理っぽい感じだったのと、仰るように仕様が違う部分があるので判断を仰ぐ意味で課題を立てさせて頂きました。Rebootで「合わせるべきとは思わない」という判断であれば自分の方は前者の手法にすると思います。
一例として「悪魔の書」などの特性から逆算して能力値を測るタイプのシナリオで能力タイプを選んで作ったPCである場合に数字が合わなくなる警告が出せないことを問題に感じました。
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repo owner 一例として「悪魔の書」などの特性から逆算して能力値を測るタイプのシナリオで能力タイプを選んで作ったPCである場合に数字が合わなくなる警告が出せないことを問題に感じました。
CardWirthダッシュのような能力値が変更されたバリアントや種族の選択など、数値が1.20~1.28と合わないパターンが大量にあるので、能力値の差異に対する警告はすでに機能していないように思います。
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reporter 自分的には、そのCW由来の機能とClassicスキンの範囲でシナリオに不正な結果が生まれる余地をあえて作る事はないと思うのが最たるものですので、そういう判断であれば了解です(最初納得と書きましたが、現在納得してないように取られるような書き方だなと思ったので修正します)。
一応参考までに他に例をあげておくと「娘のリソース」では@デバグ持ちキャラが居ると娘さんの反応が細部で変わり、「Cast scanner」ではデバッグ用メニューが自動でオンになります。(Cast~の方はデバグフラグはシナリオ内でも手動でオンに出来ますが一手間を省く親切機能のようです)
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repo owner 私としては必要性を感じないのですが、もし実装するとしたら
SampleType
で初期クーポンを指定できるようにするのが妥当な気がするので、issue#742を立てました。 -
repo owner -
repo owner pull request #2507
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reporter - changed status to resolved
表題は解決しているので閉じます。 対応ありがとうございました。
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ご報告ありがとうございます。
これは追加するかどうかちょっと迷うところです。今のCWPyでは、理屈の上では、簡易方式と普通の方式で登録したPCの間に差異はありません。実際のところ、レベル指定やタイプ指定を行わなければ、そこにはUIの違いしかありませんし、普通の方式で作ったPCを改めて特定のタイプに変更する事すら可能です。デバッグ宿の仕様も違うので、単純に合わせるべきだとも思えません。
シナリオ側ではどういう意図で利用されているのでしょうか?