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Clone wikiYukari for Android / プラグインについて
プラグインについて
本稿は、Yukari 1.3.0.297 alpha 準拠です。
これ以降の更新によって、新規要素の追加や動作仕様の変更、非推奨化、削除などが行われている可能性にご注意下さい。
Yukari で使用できるプラグインについて
Yukari では「twiccaプラグイン」「Twitter Intentプラグイン」「Pluggaloidプラグイン」に対応しています。
それぞれについて、簡単に説明します。
twiccaプラグイン
twicca において定義・採用され、Android では最もポピュラーなプラグインインターフェースです。
そのため、さまざまなクライアントアプリにおいて汎用的に使用できることが特長です。
本家仕様はこちらから閲覧することができます。
Yukari では以下のアクションに対応しています。
- ユーザー :
jp.r246.twicca.ACTION_SHOW_USER
※ オーナーCategoryのみ、メインメニューから呼び出す形で対応 - ツイート表示 :
jp.r246.twicca.ACTION_SHOW_TWEET
- ツイート編集 :
jp.r246.twicca.ACTION_EDIT_TWEET
Twitter Intentプラグイン
ツイッターするやつγ の作者によって仕様が策定されているプラグインインターフェースです。
実装を容易にするライブラリが提供されていることから、開発者フレンドリーであることが特長です。
本家仕様はこちらから閲覧することができます。
Yukari では現状は対応していません。このインターフェースを備えたプラグインが出まわるようであれば考えます。
Pluggaloidプラグイン
当初 mikutter のプラグインシステムとして開発され、現在は RubyGems にて本体とは独立して公開されているプラグインシステムです。
プラグイン作成の手軽さと高い拡張性 そしてておくれ が特長です。
Yukari ではmruby 1.3とPluggaloidの移植版をNDKライブラリとしてビルドし、サブシステムとして動作するようになっています。
プラグインの実装にあたっては、以下の情報を参考にして下さい。
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